利用案内

インターネット・商用データベースの利用について

サービス内容
(利用場所)
概要
インターネット閲覧 Webサイトが閲覧できます。
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
(中央図書館・こども図書館のみ)
国立国会図書館が公共図書館向けに送信しているデジタル化資料が閲覧できます。
国立国会図書館歴史的音源
(中央図書館・こども図書館のみ)
国立国会図書館が公共図書館向けに送信しているデジタル化音源を聴くことができます。
商用データベース(中央図書館のみ) 広島市立図書館で購入しているオンラインの商用データベースが利用できます。
マイクロフィルム(中央図書館のみ) マイクロフィルムが閲覧できます。
無線LAN(中央図書館のみ) 無線LAN経由でインターネットにアクセスできます。

※ダウンロードできません。また、USBメモリ等の記憶媒体の使用はできません。

インターネット閲覧

インターネットを閲覧できるパソコンを、中央図書館では参考閲覧室に4台、自由閲覧室Bに1台、広島資料室に1台、その他各市立図書館に1台ずつ設置しています。ご利用に際しては、カウンターにお申し出ください。
1回のご利用時間は30分以内で料金は無料です。
プリントアウトのサービスは行っていません。

国立国会図書館デジタル化資料送信サービス

国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を中央図書館およびこども図書館で閲覧・複写ができます。
詳しくは、国立国会図書館の図書館向けデジタル化資料送信サービスについてをご覧ください。

利用方法

利用申込

中央図書館またはこども図書館のカウンターでお申し込みください。
※ご利用は、有効な広島市立図書館貸出利用券をお持ちの方に限ります。

利用時間

1回30分
(利用が終了した時点で他に申込みがない場合は、再度申し込むことができます。)

複写(印刷)

「広島市立図書館複写申込書」に記入し、中央図書館またはこども図書館のカウンターにお申し込みください。
(モノクロ全サイズ1枚10円 カラー全サイズ1枚20円)

注意事項

複写については、著作権法および国立国会図書館の規定等により定められています。
USBメモリ等の記憶媒体の持込み、使用はできません。

国立国会図書館歴史的音源(れきおん)

「歴史的音源」とは1900年初頭から1950年頃までに国内で製造されたSP盤、および金属原盤等に収録された音源を、歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)がデジタル化したものです。音楽・演説等約5万点の音源があり、落語、長唄、器楽、歌劇、浪花節、歌謡曲、ジャズ、講演など多様な内容が含まれます。
中央図書館およびこども図書館は国立国会図書館の歴史的音源配信提供参加館として、国会図書館館内限定公開音源を聴くことができます。
詳しくは、国立国会図書館の国立国会図書館の歴史的音源のページをご覧ください。

利用方法

利用申込

中央図書館またはこども図書館のカウンターでお申し込みください。

利用時間

1回30分
(利用が終了した時点で他に申込みがない場合は、再度申し込むことができます。)

注意事項

USBメモリ等の記憶媒体の使用はできません。

商用データベース

中央図書館の参考閲覧室にある2台のデータベース専用端末で利用できます。(無料)

日経テレコン+中国新聞・広島経済研究所オプション

日経4紙(日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)、日経金融新聞)の記事や企業・人事情報が検索できるほか、調査・ランキング、地域経済・都市データ・POSデータも入手可能。

また、1996年以降の中国新聞の記事検索、広島経済研究所の企業・人物情報の検索ができる。

【提供メニュー】
  • 記事検索(日経各紙記事検索)
  • 企業検索(「日経会社プロフィル」、「企業決算」、「広島経済研究所企業情報」)
  • 人事検索(「日経WHO'S WHO」、「広島経済研究所人物情報」)
  • データ&ランキング(「地域経済・都市データ」「調査・ランキング」「マクロ経済統計」、「POSランキング」)
  • ニュース・最新情報(「日経速報ニュース」、「中国新聞ニュース」、「プレスリリース」、「アジア経済ニュース」)
  • English Menu(「Nikkei English News」、「Archive Search」)
  • 法務・知財アーカイブ
        
日本経済新聞 朝刊・夕刊 見出しと一部記事の抄録のみ:1975年1月~
全文収録:1981年10月~
記事イメージ:(PDF)1988年6月~
日経産業新聞 見出しと一部記事の抄録のみ:1975年4月~
全文収録:1981年10月~
記事イメージ:(PDF)1988年6月~
日経流通新聞(MJ) 見出しと一部記事の抄録のみ:1975年1月~
全文収録:1985年10月~
記事イメージ:(PDF)1990年4月~
日経金融新聞 全文収録:1987年10月~2008年1月
記事イメージ:(PDF)1990年4月~2008年1月
日本経済新聞 地方経済面 見出しと一部記事の抄録のみ:1976年1月~
全文収録:1982年11月~
記事イメージ:(PDF)1993年1月~
日経プラスワン 2000年4月~
日経マガジン 2005年3月20日創刊号~2012年3月18日号
中国新聞朝刊 1996年1月~
記事イメージ:(PDF)2006年1月21日~
中国新聞夕刊 1996年1月~2015年4月30日
記事イメージ:PDF)2006年1月21日~2015年4月30日
中国新聞セレクト 2015年5月1日~

ほか

朝日新聞クロスサーチ

朝日新聞本紙・地域面、「AERA」「週刊朝日」などの記事の検索ができる。データは毎日更新され、当日の朝6時にはその日の朝刊記事が検索可能。

【提供メニュー】
  • 朝日新聞本紙 朝刊・夕刊 1984年8月~
  • 朝日新聞地域面 概ね1935年~1999年(収録期間は都道府県ごとに異なる)
  • 朝日新聞縮刷版1879年~1989年
  • 「週刊朝日」2000年4月~
  • 「AERA」1988年5月~
  • 現代用語「知恵蔵」
  • 英文ニュース
  • 人物データベース
  • 「アサヒグラフ」1923年1月25日号~1956年12月30日号
JRS経営情報サービス

日常の業務上の疑問から専門的な経営課題まで、幅広い分野の経営情報(コンテンツ)を収録したデータベース。

【提供メニュー】
  • 経営相談Q&A
  • 実務マニュアル・シート&フォーム集
  • 会社で必要な諸規程・議事録事例集
  • ビジネス文書・契約書式集
  • テーマ別挨拶集
  • 業種業界動向
TKCローライブラリー

「判例」「法令」「文献情報」「法律雑誌」等を提供する法情報総合データベース。

  

法律情報データベース「LEX/DBインターネット」は明治8年から今日までに公表された判例の全文情報を、網羅的に検索できる。また、特許庁審決、国税不服審判所裁決等を収録。

「法律文献総合INDEX」は、法律関係の書籍・雑誌・新聞等に掲載された判例評釈等を網羅的に検索できる。

「Super法令Web」は、『現行日本法規』に基づく法令データべース。憲法・条約・法律・政令・太政官布告・太政官達・皇室令・勅令・閣令・府省令・公示・規則等を収録。

市場情報評価ナビMieNa(ミーナ)

人口・世帯データや消費支出・購買力データなどを基に作成された地域特性を検証した商圏レポートを提供するデータベース。

広島県ほか、岡山県、鳥取県、島根県、山口県、大阪府、東京都の7都道府県の地域について町丁名単位で、エリアマーケティング情報がわかる。

※毎月第3日曜日は定期メンテナンスのため、利用できない場合があります。

Japan Knowledge Lib 『日本大百科全書』、『日本国語大辞典』、『字通』、『現代用語の基礎知識』等の事典・辞書類のほか、雑誌「週刊エコノミスト」の記事等を一括検索できる。
ルーラル電子図書館 月刊誌「現代農業」や『農業技術大系』『日本の食生活全集』など、一般社団法人農山漁村文化協会(農文協)発行の出版物や農業に役立つ動画などを多数収録。農業に関する情報を横断検索・閲覧することができる。

※下記の4つは職員による操作が必要なデータベースです。ご利用の際は参考閲覧室カウンター職員にお申し付けください。

官報情報検索サービス 1947年(昭和22年)5月3日・日本国憲法施行日以降~当日発行分までの官報が日付やキーワードを指定して検索可能。法令の公布、国会事項、人事異動、叙勲、皇室事項、地価公示、閣議決定等、各省庁の公布、破産、会社更生関係、合併広告・決算公告等を収録。
ELDB(イーエルディービー) 1988年以降の中国新聞を含む新聞(全国紙、ブロック紙・地方紙、業界紙)約100紙と、ビジネス系を中心とした雑誌約250誌の記事を一括検索できる。
WhoPlus 32万人(日本人24万人、外国人8万人)を収録した人物情報源「WHO」と人物事典、百科事典、歴史事典に収録された人物の総索引である『人物レファレンス事典』を横断検索できる。
JDreamⅢ 国内外の科学技術・医学・薬学関係の学協会誌、会議録、公共資料、技術等、約7,000万件を一括検索できる。書誌情報(標題・著者名・雑誌名・巻号頁等)や抄録(要約)を収録。海外文献も日本語で検索して内容を確認できる。

利用方法

利用申込

中央図書館参考閲覧室のカウンターでお申し込みください。

利用時間

中央図書館の開館時間内

複写(印刷)

許諾された範囲内で印刷できます。
所定の申込書に記入し、中央図書館参考閲覧室のカウンターにお申し込みください。
(1枚につき、全サイズモノクロ10円 カラー20円)

マイクロフィルム

中央図書館の参考閲覧室に、新聞などのマイクロフィルムが閲覧できるリーダーを設置しています。

利用方法

利用申込

中央図書館のカウンターでお申し込みください。

利用時間

開館時間内

複写(印刷)

「広島市立図書館複写申込書」に記入し、中央図書館のカウンターにお申し込みください。
(モノクロ A4およびA3サイズのみ 1枚10円)

持込パソコン

中央図書館では持込パソコン用に電源が利用できる席を参考閲覧室に8席、広島資料室に1席用意しています。また、ご自身のパソコンからインターネットにアクセスできるよう無線LANのアクセスポイントを設置しています。ご利用に際しては、カウンターにお申し出ください。

無線LAN

中央図書館の参考閲覧室では無線LAN経由でインターネットにアクセスできます。パソコンや無線LANカードはご自身でご用意ください。また、機器の設定についても、ご自身で行ってください。

FREESPOT 無線LAN(IEEE802.11g/b準拠)機能の付いたノートパソコンや無線LANカードが装着されたノートパソコンであれば、自由に無線LAN経由でインターネットにアクセスできます。詳しくは、FREESPOTをご覧ください。