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令和6年2月17日~開催中
呉市に生まれ、戦後の代表的詩人の一人である黒田三郎は、実生活に根ざした心情を平易な言葉で作品に綴りました。昭和29年(1954年)6月、恋愛時代の妻に捧げた作品群を第一詩集『ひとりの女に』として出版、翌年に‘現代詩の芥川賞’とされるH氏賞を受賞しました。多くの詩が国語の教科書に採用されるなど、黒田作品は共感とともに長く親しまれています。
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