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募集結果
1. 応募作品数・応募者数
- 応募総数:249点(249名)
- 一般部門:45点(45名)
- ジュニア部門:204点(204名)
展示風景
2. 国・都道府県別応募作品数
- 広島県…219名
- 埼玉県…3名
- 愛知県…3名
- 福岡県…3名
- 千葉県…2名
- 東京都…2名
- 岡山県…2名
- 大阪府…2名
- その他※…13名
- ※北海道、宮城県、山形県、茨城県、神奈川県、新潟県、岐阜県、静岡県、滋賀県、京都府、兵庫県、熊本県、不明
3. 年代別応募者数
- ~中学生…204名
- 15歳~19歳…2名
- 20歳~29歳…1名
- 30歳~39歳…3名
- 40歳~49歳…4名
- 50歳~59歳…11名
- 60歳~69歳…10名
- 70歳~79歳…9名
- 80歳以上…4名
- 不明…1名
結果、9歳から88歳までの249名からの応募があった。
4. テーマ別応募作品
- 「熊出没」57点
- 「高市早苗総理」32点
- 「大阪・関西万博」18点
- 「米価格高騰」15点
- 「国際情勢」8点
- 「ミャクミャク」7点
- 「関税」7点
- 「物価高」6点
- 「大谷翔平」5点
- ※一般、ジュニア部門の計の上位9点を掲載した。
- ※一作品において、テーマが重複している場合もあるが、主たるテーマで計上している。
5. コマ数別応募作品集
- 1コマ…135点
- 2コマ…19点
- 3コマ…8点
- 4コマ…87点
入賞作品一覧
一石二熊
大熊 日陽/広島県広島市
作者コメント
つかまえた熊を殺すのは、かわいそう。パンダ(大熊猫)はいなくなってさびしい。そこで一石二鳥のアイデアです。
審査員の講評
今年の大賞作品は、社会問題となった熊出没と、パンダが中国返還で日本にいなくなったという現代社会の状況をタイムリーに捉え、誰が見ても直感的に理解できる分かりやすさを備えた作品です。後方で次々と運ばれていく多くの仲間たちと、その前面に大きく描かれた「パンダになろうとしている熊」という対比的な構図が非常に巧みで、見る者に強い印象を残します。
キャラクターの描写も愛らしく、タイムリーな内容と優れた構図、そして誰にとっても理解しやすい表現が調和した作品で、審査員全員が高く評価しました。
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作者コメント
住宅街に出没する熊。緊急銃猟で駆除される。嫌われるクマ。愛されるパンダ。何故か無情を感じます。
審査員の講評
本作品は、住宅街に出没する熊が駆除されてしまう現実を背景に、「嫌われるクマ」と「愛されるパンダ」という対照を通して、作者が抱いた無情さを率直に描いています。
3匹の熊が涙を流しながらパンダに化けようと小麦粉をまとっている姿は、「こうしないと生きていけない」という切実な状況を象徴的に示しています。やさしい色使いと丁寧な背景描写が内容とのギャップを際立たせ、親が子を守ろうとする姿も印象的です。
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作者コメント
大相撲で史上最速で昇進の横綱、さらには大関も誕生したのが印象深くこれを作りました。2人がさらなる高みをめざしているのを風船で象徴してみました。
審査員の講評
本作品は、大相撲で史上最速昇進の横綱や大関の誕生に着想を得て、二人の力士がさらなる高みをめざす姿を風船で象徴的に表現したものです。
左上へと上昇する構図が未来志向を感じさせ、希望のある内容として印象に残ります。暗い話題が多い中で、前向きなテーマを扱った点も評価されました。
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作者コメント
ドナルド・トランプ大統領の名前にかけて、関税の手札をトランプにみたて、貿易国にチラつかせて、ゆさぶっている様子です
審査員の講評
本作品は、ドナルド・トランプ大統領の名前とカードゲームの「トランプ」を重ね合わせ、関税を手札に見立てて各国に揺さぶりをかける様子をユーモラスに表現したものです。
大統領が優しい表情で描かれている点が印象的で、シンプルな構成ながら分かりやすく、時事性を巧みに取り入れた作品です。
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作者コメント
日本初女性総理大臣がどうゆう人なのか見て分かるようなまんがです。高市さんの特徴的な青いスーツと真珠のネックレスを中心に、本人が愛用しているドラムと車を描き、これからの活躍に期待を込めました。
審査員の講評
本作品は、日本初の女性総理大臣をテーマに、「高・市・早・苗」の四文字をモチーフとして当てはめ、青いスーツや真珠のネックレス、愛用のドラムや車といった特徴的な要素を盛り込むことで、人物像を分かりやすく表現しています。
漢字を組み合わせた言葉遊びがウィットに富み、見る人を楽しませる構成となっています。色使いや画面のバランスもよく、青いスーツが背景と重ならないよう工夫されている点も効果的です。表情にもう一歩の工夫があれば、さらに魅力が増したといえます。
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作者コメント
熊被害ゆうけど、被害者はワシらじゃけん!「人よけスプレー」持たにゃ、生きてけんのよ。
審査員の講評
本作品は、「熊被害と言うが、本当の被害者は自分たちだ」と訴える熊の視点から、人間を避けるために「人よけスプレー」を持たざるを得ない状況をユーモラスに描いたものです。
一言のセリフで状況を簡潔に示しつつ、画面の端まで丁寧に描き込まれた草の表現が作品の完成度を高めています。熊がスプレーを使うという逆転の発想が分かりやすく、見せたいポイントも明確です。はっきりとしたイラストも印象に残る作品です。
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作者コメント
審査員の講評
本作品は、人と熊が互いにうまく住み分けられる未来を願い、その思いを穏やかな情景として描いたものです。人と熊の講和を思わせる構図は、テーマが直感的に伝わります。
木々がシンメトリーに配置されるなど画面構成に工夫が見られ、全体として落ち着いた印象を与えます。絵にもう少しはっきりとした表現があれば、さらに魅力が増したといえる作品です。
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作者コメント
高市総理のコメント、大阪・関西万博、AIの拡大、2025に流行ったものをつめこみました。
審査員の講評
本作品は、ミャクミャクが4コマ漫画で登場し、高市総理のコメントや大阪・関西万博、AIなど、2025年の話題を盛り込んだ作品です。キャラクターがそれぞれ異なるポーズで描かれ、画面に躍動感があります。最後に「働くのはAI」というオチが入り、シンプルで分かりやすい構成となっています。
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作者コメント
審査員の講評
本作品は、熊による被害が起きる背景に「その原因をつくったのは誰か」という問いを込め、クマの問題をシンプルに描いたものです。簡潔な表現だからこそ、強いメッセージがまっすぐに伝わってきます。
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作者コメント
どこまで高くなるのか分からない米を見ていると、小さな真珠に見えてきました。農家も消費者も米の値段は気になりますね。
審査員の講評
本作品は、米価格の高騰を「お米が真珠に見える」という独自の視点で描いたものです。構図や色合いがはっきりしており、ひと目で状況が伝わる点が印象的です。「こんなことにならなければいい」という作者の思いが、ユーモラスさの中にも確かなメッセージとして表れています。
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作者コメント
過去と現在を双子のベビーカーから一人用のベビーカー、米を一つにすることで少子化と(米の)高騰を表しました。
審査員の講評
本作品は、双子用ベビーカーから一人用ベビーカーへ、米も二つから一つへと変化させることで、少子化と米価高騰という二つの問題を同時に表現したものです。子どもが少ししか生まれず、米も少ししか買えないという状況を、分かりやすいダブルミーニングで描いています。見ているうちに米が赤ちゃんのようにも見えてくる、印象的な作品です。
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