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募集結果
1. 応募作品数・応募者数
- 応募総数:320点(320名)
- 一般部門:70点(70名)
- ジュニア部門:250点(250名)
展示風景
2. 国・都道府県別応募作品数
- 広島県…262名
- 千葉県、兵庫県…各6名
- 東京都、北海道、愛知県…各4名
- 埼玉県、長野県、神奈川県、大阪府…各3名
- その他※…22名
- ※京都府、三重県、山形県、福岡県、静岡県、岐阜県、沖縄県、石川県、奈良県、新潟県、佐賀県、熊本県、茨城県、香川県、山梨県、山口県、不明(1名)
3. 年代別応募者数
- ~中学生…250名
- 15~19歳…0名
- 20~29歳…4名
- 30~39歳…7名
- 40~49歳…15名
- 50~59歳…15名
- 0~69歳…11名
- 70~79歳…16名
- 80歳以上…2名
- 結果、7歳から80歳までの320名からの応募があった。
4. テーマ別応募作品
- 「領土問題」40点
- 「金環日食」38点
- 「東京スカイツリー」32点
- 「衆議院選挙、政権交代」「ロンドンオリンピック」各30点
- 「iPS細胞、ノーベル賞受賞」20点
- 「サンフレッチェ優勝」「スギちゃん」各13点
- 「民主党政権」8点
- 「オスプレイ配備」7点
- ※一般、ジュニア部門の計の上位10点を掲載した。
- ※一作品において、テーマが重複している場合もある。
5. コマ数別応募作品集
- 1コマ…225点
- 2コマ…12点
- 3コマ…12点
- 4コマ…69点
- 規格外…2点
入賞作品一覧
『今回は目にしようかのう…』
井口 瑞月/広島県安芸郡
作者コメント
話題になったiPS細胞。臓器移植がより手軽に早く手に入る未来を想像し、自動販売機をイメージして描きました。
審査員の講評
iPS細胞を作ることに成功したことで、山中伸弥教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。この発見は、再生医療や、今までは、治療の難しかった病気の解明などに大変役立ち、世界中から注目を集めています。作品は、お年寄りが、臓器の自動販売機の前で、髪の毛を1本持ち、何かを思案しています。科学技術の発展と便利さとを描くことで、観る人にいろいろなことを、考えさせる作品です。頭上には、あくびをしている猫が一匹。作者の視点が、さりげなく描かれているようです。ユーモアのセンスと、中学3年生と思えない画力は、審査員を驚かせ、満場一致で、見事、大賞となりました。2度目の大賞受賞は、おもしろその年まんが大賞初です。
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作者コメント
アナログ派の人間がケータイの買い替え、調子にのってスマホへ…今でも使いこなせない、トホホのスマホです。
審査員の講評
スマホ(スマートフォン)の普及には目を見張るものがあります。もちろん、ダイヤル式の電話機から、スマホへ、電話は繋がります。繋がりますが、つながらない…。どうか、ダイヤル式の電話機しかなかった、ついこの間のことを想像しながら、みてください。お父さんの驚きが、審査員の笑いを誘い、優秀賞に選ばれました。
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作者コメント
40才を過ぎたら自分の顔に責任をもてといわれます。60才を過ぎた私は責任をもって自分の顔は「ヤダな」と言えます。 さて日本のトップの顔は・・・。
審査員の講評
審査員から、表現力のクオリティーの高さに、感嘆の声が上がった作品です。まんが全体の迫力、政治家のめんめんも、見ごたえがありますが、あちこちに、ちりばめられた、ディテールも秀逸です。審査員たちの注目度も高く、優秀賞に選ばれました。
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作者コメント
実際によく分らないけど、とりあえずほめとこう、みたいな人はいるよな~、と思いながら描きました。でも本当に山中教授は尊敬できる人だと思います。
審査員の講評
山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞で話題になった、iPS細胞ですが、どんな細胞なのかは知らない方も多いかもしれません。2コマ目の二人の表情は、人ごとではないかも…。審査員も笑いに包まれ、優秀賞に選ばれました。
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作者コメント
現在の尖閣諸島の問題を人間からの視線からではなく、魚の視線から描いています。
審査員の講評
今回、もっとも多く寄せられたテーマは「領土問題」でした。尖閣諸島で、日本人と中国人とみられる釣り人の下で、人種ならぬ魚種もさまざまな魚たちが、おしゃべりをしています。こんな賢い魚たちは、おいしそうなエサには、飛びつきそうもありませんね。視点のおもしろさが、よく表現されていて、見事、優秀賞に選ばれました。
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作者コメント
自民党が政権にかえりざきました。安倍総理も再び総理に、まさに「I'll be back」です。
審査員の講評
自民党が、再び与党となった、2012年。安倍元首相が、再び総理大臣になったことを、映画「ターミネーター」の主人公のパロディーで、表現しています。映画のシリーズでは、人間の味方になったり、敵になったりした「ターミネーター」の決め台詞を用いた、分かりやすい表現が評価され、佳作に選ばれました。
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作者コメント
政権交代で平和憲法改悪の恐れが増す…女性パワーに期待したい。
審査員の講評
政権交代により、憲法改正が現実のものとなるのでしょうか。バラバラになりそうな「9」の数字を、女性を筆頭として、つかんでいる人々からは、平和憲法を守るんだ、という力強いメッセージが、伝わってきます。憲法第9条の数字を、うまく使って、諷刺をきかせた点が評価され、佳作に選ばれました。
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作者コメント
ゴジラこと松井秀喜が、引退を表明した時と、スカイツリーの開業を合わせて描きました。
審査員の講評
一昔前は、怪獣映画には東京タワーがつきものでした。そんなことも思い出される、なんとも、迫力のあるひとコマまんがです。スカイツリーに登った、松井選手の表情もいいですね。スカイツリーの完成と松井選手の引退が同じ年だったことが、しっかりと脳裏に焼きつきそうなアイデアが評価され、佳作に選ばれました。
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作者コメント
尖閣諸島を取り合う日本と中国の争いは、互いにゆずらず、決着がつかない感じを描きました。
審査員の講評
2013年は、尖閣諸島の問題について、解決の糸口がつかめるのでしょうか。日本と中国が、尖閣諸島が領土だと主張するために、国旗を立てて、数の多さで競い始めたら…。足の踏み場もないほどの国旗で、不毛な島となった様子に、お互いがゆずらない現状が、わかりやすく表現されており、佳作に選ばれました。
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作者コメント
2012年各界で話題になった人物はみんな「しんちゃん」。今年もしんしん気鋭の「しんちゃん」が登場?
審査員の講評
まんがといえば、有名人の似顔絵です。2012年に各界で注目を集めた人の特徴が、無駄のない線で、よく表されています。「しんちゃん」でまとめた、着眼点が評価されて、審査員特別賞に選ばれました。
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作者コメント
今年完成した有名なスカイツリーが主役です。スカイツリーは大人気で多くの人々が見に行きました。でも、逆に東京タワーの影がうすくなったような気がしました。なので、この作品では二つのスポットが両方とも人々から人気!!という感じにしました。
審査員の講評
スカイツリーの完成は、2012年に話題となった出来事でも、ひときわそびえ立っていました。しかし、高さでは、はるかに及ばなくなった東京タワーは、忘れられそうで、少しかわいそう…。作者のやさしい感受性が審査員の胸を打ち、審査員特別賞に選ばれました。
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