以下の資料に記述あり。

• 『広島商工会議所五十年史』
• 『広島商工会議所九〇年史』
• 「広島商工会議所月報」など

自館OPACより、「商工会議所」をキーワードに検索。

• 『広島商工会議所五十年史』
• 『広島商工会議所九〇年史』
  商工会議所の概略がわかるもの
• 『広島商工会議所月報』　昭和5年2～3月
  （1930年代分は上記のタイトルで所蔵あり）
  座談会や会議録等の記述あり。

自館資料より、地名辞典や郷土史をあたる。

• 『角川日本地名大辞典』第34巻　p585
  江戸期からと記述あり。
• 『瀬野川町史』　p94
  福島氏時代(近世)に中野村誕生の記述あり。
  中世は「世能荒山荘」とあり、中野の記述はなし。
• 『日本歴史地名大系』第35巻　p639
  広島県の地名について書かれた事典。
  元和5(1619)年の村高について記述あり。
  近世以前の｢中野｣の記載は見つからなかった。

以下の資料に記述あり。

• 『広島湾南部』
• 『広島湾北部』
• 『海洋利用状況図　広島湾北部』
• 『瀬戸内海水路誌』

自館資料より、地図資料などをあたる。

• 『広島湾南部』
• 『広島湾北部』
  海上保安庁刊行の「沿岸の海の基本図」と呼ばれるもの。
  等深線と海流が記載されている。縮尺は5万分の1。
• 『海洋利用状況図　広島湾北部』
  等深線のみの記載。縮尺は2万5千分の1。
• 『瀬戸内海水路誌』　p166～167
  広島湾潮流図あり。

江波山の山桜については以下の資料に掲載されている。

• 『ヒロシマエバヤマザクラ』
  平成6年4月江波山公園で珍しいヤマザクラが発見された。京都の桜守三代目に鑑定してもらうと、全国で類を見ない珍しい品種であることがわかるという記述あり。
• 『広島市勢要覧』　平成7年版　巻頭
  平成7年4月に「ヒロシマエバヤマザクラ」と命名の記述あり。
• 『広島市立江波小学校創立100周年記念誌』　p181
  平成8年3月広島市天然記念物に指定されるという記述あり。
• 『桜紀行』　p51
  江波山の山桜あり。
• 広島市江波山気象館公式ホームページにも広島市指定天然記念物「えばやまざくらのペ－ジ」がある。
  高さ約14m　樹齢約160年（2009年現在）