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2026年8月 7日


こども図書館

ライブラリー・サポーターズのおすすめ本 2026年7月

こども図書館の行事や館内作業をサポートする、中学生・高校生のボランティアによるおすすめ本をご紹介します。
ライブラリー・サポーターズについては、こちらをご覧ください。

おすすめ本

『子どものための名言集 「考える力」を育む』
池田書店 2019年
この本は私たち子どものお悩みに、ズバリ偉人たちの名言で応える本。「自信を持つってどういうこと?」「勉強ってどうしてするの?」「人気者がうらやましい」「幸せってなに?」・・・などたくさんのお悩みに名言でこたえています。『名言って難しいんじゃない?』と思った人も大丈夫。この本の最大の魅力は、その明言を考えるヒントがかいてあることです。一つでも自分が求めていたこたえが名言で見つかるといいなぁと思います。最初から読まなくてもいいです。ぜひ、自分の悩みに合ったこたえを見つけてください。すべての人間は、生まれながらにして知ることを欲している。古代ギリシャの哲学者アリストテレスがそう言っています。
(アオリンゴ)

『わかったさんのマドレーヌ』
寺村 輝夫 作 永井 郁子 絵 あかね書房 1991年
この本ではわかったさんがマドレーヌ作りをします。本の最後には、マドレーヌのつくり方も載っています。おもしろいお話といっしょにマドレーヌの作り方を覚えてみませんか?
(しろくま)

『カラフル』
森 絵都 著 講談社 2011年
この本は生前の記憶の無い魂が、中学3年生の「小林真」の体を借りて、色々なものと向きあっていくお話です。人間の多面性や、自分を客観的にみるような視点から、人間関係や生きることについて沢山ふれられています。「この友達、好きなんだけど、こういう所は嫌いなんだよな」とか、「自分はこうなりたいんだけど、なれないな」みたいに、自分や友達のことで悩んでいる人は読んでみると良いかもしれません。この本で前向きに生きるヒントを得ることができるかもしれませんよ。
(まつり)

『鬼にされた男』
三田村 信行 著 山下 勇三 画 あかね書房 1994年
この本は、短い話が10話あり、その中に「鬼にされた男」という話があった。私が一番おすすめする話は「死後のむくい」という話です。寺の修行に不満のある若い僧が山にまよい、死んだはずの先輩に会う。そしてそこで先輩は生前にだらしない生き方をしていたためひどい目にあっていて、僧は寺にもどってからしっかり修行をするという話。あつい夏にはぴったりの怖い話が10話もあるので、この本を読んですずしくなってみてはどうですか?
(キコウ)

『翼をもたない私たちは、それでも空を飛びたかった。』
山下 君子 著 麻希 一樹 著 橘 つばさ 著 olrie 絵 Gakken 2023年
私は表紙やさし絵のきれいさにひかれて、この本を手に取りました。まずそのぐらい絵が魅力的です。 この本は3つの小説から出来ています。どの物語も感情移入しながら読むことができ、とてもおもしろかったのですが、私は特に1つ目の物語にひかれました。周りの人からはなんてことなく幸せそうに見える人でも、人それぞれ色々な悩みを抱えているということを改めて感じさせられるような物語でした。そして、幸せのかたちは様々というのはよく聞きますが、不幸せのかたちも様々なものがあっていいんだと気づかせてくれました。
(Y.M.)

『中くらいの幸せの味』
みとみ とみ 作 岡田 千晶 絵 国土社 2019年
中華料理家〈大幸転〉の一人息子である小学5年生の盛太郎が、日々お店に来るお客さんが減る中で、少しでも多くのお客さんに店に来てもらうにはどうすればいいだろう、小学生の自分にできることはなんだろうと考え行動していく物語です。小学生らしい心情もリアルで、少し身に覚えがあるぞ・・・?という気持ちになっちゃうかもしれません。文字も大きめで挿し絵もあるのでとても読みやすい作品かなと思います。ぜひ、見つけた際には読んでみてください。
(H.Y)

『なんとかなる本 1』
令丈 ヒロ子 著 浮雲 宇一 絵 講談社 2023年
―あなたは今、なんとかしたいことがありますか?― 『なんとかなる本』は主人公がなんとかしたいと思う状況になったときにふっと現れ、樹本図書館に主人公をワープさせます。そこで、主人公たちは一級コトバ使いの葉飛にコトバの術をかけてもらい元の世界に戻るのですが・・・。困難な状況に立ち向かいたい人にぜひ読んでほしいです。
(よむよむくん)

『人魚の夏』
嘉成 晴香 作 まめふく 絵 あかね書房 2021年
想像上の生物である人魚をうまい具合に設定して物語にしている。歌うと雨を呼べる、大人になるまで性別が決まらないといった人魚界のきまりに悩まされながら迎える合唱祭。ピアノがとりえの少年と、歌が得意な人魚。二人の成長する姿に心を動かされる。二人を支える周りの人々にも注目。
(R. M)

『アブさんとゴンザレス』
斉藤 洋 作 高畠 那生 絵 佼成出版社 2006年
ふしぎな世界に来てしまった言葉遊びが好きな「ぼく」は、きみょうなおじさん「アブさん」のなんでもある百貨店を手伝うことになった。アブさんの「ないからは、いってはいけません」という言葉が心に響きます。
(Sparrow)

『かきごおりおまちどおさま』
ふくだ じゅんこ 作 WAVE出版 2022年
あるひ、しろくまくんの「かきごおりき」がこわれてしまいます。しろくまくんは、かきごおりやさんなのでとてもこまってしまいました。そして、ものをつくったり、なおすのがとくいな、だいくのくまさんにおねがいすると・・・? くまくんのものをつくるかっこいいすがたと、とてもおいしそうな「かきごおり」にちゅうもくしてよんでみてください。
(S. M)

『悪魔の思考ゲーム 1』
大塩 哲史 著 朝日川 日和 絵 朝日新聞出版 2022年
もし○○なら、どうなるだろう?」そんな思考実験をテーマにした本です。一見、難しく感じるかもしれませんが、本当なら出会わなかったはずの、正反対な二人が同じ敵に立ち向かっていくお話です。少しサスペンスじみた話ですが、その中での二人のかけ合いやチームワークが見どころです。一つの章の中で一つ、「なるほど!」となるようなコラムが含まれているのもおすすめする理由の一つです。面白いので、ぜひ読んでみてください!
(Mashiro.)

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