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ライブラリー・サポーターズのおすすめ本
2025年7月

カテゴリー:こども図書館
記事分類:お知らせ公開日:2025年7月24日

こども図書館の行事や館内作業をサポートする、中学生・高校生のボランティアによるおすすめ本をご紹介します。

ライブラリー・サポーターズについては、こちらをご覧ください。

おすすめ本

この本のすばらしい所は、とにかく読んでいて楽しいし、低学年の人でも読みやすいよう大きな絵に大きな文字になっているので、パッと見るだけでこの本の面白さが一瞬で伝わってきます。僕はこの本が好きすぎて、小さいころず~っと読んでいました。もう一つ、この本の大きな特徴は、全てひらがなで書いてある所です。漢字が読めない人でも安心して読むことができますので、ぜひ「つまんないつまんない」を読んでみてください。みなさんの「つまんない」を解消してくれると思います。

(ニコニコ)

「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」で有名なさくらももこさんがかいたエッセイ集です。この本には、17個の話が入っていて、どこから読んでも楽しむことができます。文章からイメージしやすくて、読みやすい本でした。

(Cyan)

この本は満月の夜に疲れた人の前にだけ現れる満月珈琲店を舞台とし、様々な人の目線で語られます。マスターを始めとした猫の店員たちがその人たちの悩みについて話し、スイーツで癒します。お客さんから注文をとるのではなくマスターたちがその人のためのとっておきのスイーツを選び、その人の人生や性格、アドバイスなどを占星術をもとに語りかけます。1人1人のお客さんとのストーリーやそれぞれの章がすべてつながるのがとてもおもしろいです。また、スイーツはとても神秘的で、見るだけで癒しになります。ぜひ読んでみてください。

(エアイン)

広島電鉄の路面電車の歴史がすべて分かる!大正時代に開業、原爆投下からわずか3日後に一部区間で運転再開、モータリゼーションを乗り越えての路面電車の定着、ドイツから5000形グリーンムーバー(超低床電車)の導入でバリアフリー化、最新車両の導入で広電がより便利に!毎日の日常生活で利用している「ヒロデンのこと」について詳しく知ってみませんか?

(サカナフィクション)

「心理学は理系の人がやっててむずかしそう...」「文系だけど心理学をしたい!」「気になるけどむずかしい...」こんなことを思った経験はありませんか?心理学の本は、どれもむずかしいものばかり。ですが、文系のための心理学の本があります!知識がまったくない人や、初めての人でもとても分かりやすく読むことができます。イラストや分かりやすい図もあり、初めての人も、心理学の本をたくさん読んでいる人も、子どもからお年寄りまで分かりやすく、おもしろく読めます。

(なにょも)