カテゴリー：こども図書館
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記事分類：お知らせ公開日：2023年8月31日
こども図書館の行事や館内作業をサポートする、中学生・高校生のボランティアによるおすすめ本をご紹介します。
ライブラリー・サポーターズについては、こちらをご覧ください。
夏になりました。
ウサギのピッキーとポッキーは、いかだで川を下りながら海水浴場を目指します。途中、川端にある様々なお店で、パラソル、水中ゴーグルなど、海水浴には欠かせないあれこれを物々交換していきます。
「うみへいくみち」という地図もあり解りやすく、暑い夏にピッタリな絵本です。是非、借りてみてください。
（優）
この本は、正伸さんが子どもたちに厳しいよのなかを生き抜かせるためにつくった本です。本の文はとても長くはなくみひらき1ページになっており、どこをひらいても読めることが特徴です。私も、本を読んだとき、自分もそうだな～と思うところがあります。言葉は少し辛い言葉ですが、とても役だてられます。
ぜひ読んでみてください。
（あららん）
外来生物の悪い所もその生物を連れてきた人間の悪い所も知ることができます。どのようなルートで来日してきたかどんな害があるかなど詳しく書かれています。また、在来種目線の意見などが書かれており、外来種が在来種にどのような事をしているか知ることができます。また、逆に外来種目線の意見も書かれており、その外来種にとっての日本の居心地の良さを知ることができます。
（M・K）
この本では20講に分けて、世界史と宗教に関わる話が展開されており、世界史上で起きた出来事について、それが起こった理由や背景が丁寧に解説されています。地域ごとでまとめられた講が、流れを理解するのに役立ち、とてもおすすめです。世界史の用語も登場する度に解説がされるので、スイスイ読み進めることができます。勉強はもちろん、趣味でも楽しめる1冊です。
（マスカット）
16歳の主人公大田君が、2歳前の小さな子どもの面倒を見ることになって毎日振り回されている姿がおもしろく、ほっこりさせられます！
温かくて優しい空間に読んだみなさんもいやされるはずです！
（ひよこ）
塾はみなさんにとってどんな場所ですか？勉強って何のためにしているんだろう、と一度は疑問に思ったことがあると思います。そんな『勉強』というものの目的を私たち若者に教えてくれる感動の作品です！
（やまこ）
約100年ぶりに開催される 3大魔法学校対抗試合をえがいた物語。1年間を通して各学校の代表選手が戦います。その1年間を通して、成長していくハリー達の人間性、深まっていく絆がえがかれていて面白いです。
ハリー・ポッターシリーズの中でも、私の1番のおすすめです。
長くて読みにくいかもしれませんが、読み終えた後の達成感が大きく、1度ハマると抜け出せません！
ぜひ読んでみて下さい。
（えみりー）
タイムスリップ探偵団シリーズの中でも私のお気に入りの1冊だった本です。舞台は現代、主人公である香里と、幼馴染である拓哉、亮平のもとに今回の主役である清少納言がタイムスリップしてくるところから始まります。平安時代の女性作家、「枕草子」の筆者としても知られている彼女が何故タイムスリップしてきたのか？彼女の引き起こす大騒動とは―？
コミカルな作風で、ところどころに平安時代の知識があること、そして何より清少納言の好奇心旺盛な性格がこの作品の一番の魅力だと感じています。ぜひ読んでみて下さい。
ちなみに、この作品内では香里らと清少納言は面識があります。彼らのファーストコンタクトが気になる方は"お局さまは名探偵"も一緒に読んでみて下さい。
（ユーリィ）
小さい子は東日本大震災がどのようなものだったかあまり分からないと思う。ですが、それを体験した人のエピソードが載っているので、状況がわかると思う。今後、南海トラフ大地震が予測されているので見ておくといいかも！
（a.m.n.a.）
