カテゴリー：こども図書館
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記事分類：お知らせ公開日：2021年8月18日
こども図書館の行事や館内作業をサポートする、中学生・高校生のボランティアによるおすすめ本をご紹介します。
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読む前は、この本の題名の意味が分からなかったとしても、読んだ後に「そういう意味だったんだ！」と改めて感動させられる本です。友達との付き合いさえ、面倒に思ってしまう高校生の美鈴と、何かのために一生懸命に夢を追う、同級生の東屋智弘。そんな、交わるはずのない二人が"絶望"を乗り越え、奇跡を起こしていく物語です。この本を読めば、命の尊さ、夢の意味、を理解することができると思います。夏に本を読んで感動したい、という人におすすめしたい一冊です。
（ジンペンヤマコ）
この作品は、シリーズ累計発行部数340万部以上の「5分後に意外な結末」シリーズの一つです。大どんでん返しの結末や悲しい結末、面白い結末など何回読んでも飽きない作品になっています。また、短編集なので簡単に読むことができます。夏休みの暇な時間などにぜひ読んでみてください。
（K・R）
この本のオススメは、主人公森若さんの誰に対しても引けを取らない態度から来るストーリーです。このことから、いろんな事件が起きてくるのが本書の展開です。一話完結で、推理物としても飽きない構成となっており、縦軸で１ミリレベルで進んでいる恋愛事情にも目が離せません。森若さんの態度は読んでいて、心がサッパリするので、ぜひ読んでみてください。
（にゃんたん）
漫画で描かれているので、内容が分かりやすくおもしろいです。おもしろい場面がいくつもあるので、アニメの漫画みたいでおもしろいです。なぜ息子の態度がヒドイのか理由がちゃんと描いてあります。息子がいろいろヒドイことをするので、あきずに楽しく読むことができました。
（K・M)
