カテゴリー:中央図書館
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記事分類:イベント公開日:2024年9月 1日
広島市は、「地域共生社会」の実現を目指しており、地域に暮らす人々が共に支えあう社会にしていく上で、認知症に対する理解を深めるとともに、当事者やその家族が生活しやすい環境を整えることは今日的課題です。広島市立中央図書館は、広く市民への認知症啓発に努め、また当事者が図書館を利用する機会を提供する、「認知症にやさしい図書館」事業に取り組んでいます。
認知症は、記憶力や判断力などが低下し、日常生活に支障が出ている状態で、誰もがなる可能性があります。
この度の展示では、大学生が、認知症への理解を深める本や、健康を維持し日々の生活の中で備えるための本を、ポップをつけてご紹介します。
こちらからチラシをご覧いただけます[PDF:310KB]
令和6年9月14日(土)~11月28日(木)
中央図書館 2階 自由閲覧室B
広島市立中央図書館・広島大学医学部・広島都市学園大学
大学生が認知症をテーマにした本を紹介します。どの本が心に残ったか、みんなで選んでみませんか。また、大学生や作業療法士である大学教員との交流会も行います。世代や立場を超えて認知症について一緒に考えてみましょう。
※この講座は、広島市高齢者いきいき活動ポイントの対象事業です。
こちらからチラシをご覧いただけます[PDF:380KB]
令和6年9月28日(土) 13:30~15:30
中央図書館 3階 セミナー室
花岡 秀明 氏(広島大学大学院教授、作業療法士)
広島大学医学部保健学科作業療法学専攻学生
広島都市学園大学図書館サークル学生
30名(要申込・先着順)
認知症の当事者やご家族、認知症に関心のある人
9月1日(日)9:00から受付開始
中央図書館へ、来館、電話、FAX、図書館ホームページの申込フォームのいずれかでお申し込みください。申込フォームでお申し込みの場合は、参加行事名の欄に「大学生による本の紹介」とご記入ください。
広島市立中央図書館・広島大学医学部・広島都市学園大学
広島市立中央図書館
〒730-0011
広島市中区基町3番1号
TEL 082-222-5542
FAX 082-222-5545