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サテライト展示「江戸時代の天文学」

カテゴリー:中央図書館
記事分類:イベント公開日:2017年2月 1日

天文学とは、古くからある学問の一つで、天体や宇宙に関する学問です。人々は天体の動きを観測し、天文占いや暦づくりを行ってきました。江戸時代の人々は、天体や宇宙に関してどのような知識を持っていたのでしょうか。
中央図書館の特別コレクション「浅野文庫」に所蔵している天文学の入門書「平天儀図解(へいてんぎずかい)」を中心に、江戸時代の天文学を紹介します。
また、同じ期間に自由閲覧室Aにて、「江戸時代の天文学」をテーマに、貸出できる本のミニ展示を行います。この機会にぜひ手にとってご覧ください。

江戸時代の天文学1江戸時代の天文学2

期間

平成29年2月4日(土)~4月9日(日)

*期間中の休館日:月曜日(3月20日を除く)、2月14日(火)、3月21日(火)、3月31日(金)
*期間中の開館時間:火~金...9:00~19:00
          土・日・祝...9:00~17:00

場所

広島市立中央図書館 2階 サテライト(北側)

主催

広島市立中央図書館

問い合わせ先

広島市立中央図書館
730-0011
広島市中区基町31
TEL 082-222-5542
FAX 082-222-5545