お知らせ

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2026年10月15日


こども図書館

中国新聞「子どもたちへ本の招待状」(2026年9月)に掲載された本の紹介記事

こども図書館職員が中国新聞「子どもたちへ本の招待状」(2026年9月)で紹介した本を対象別にまとめました。
本選びの参考にいかがですか?

2026年9月15日掲載(対象:小学校中学年から)

『庭をつくろう!』
ゲルダ・ミューラー 作 ふしみ みさを 訳 (あすなろ書房)

ある春の日、バンジャマンは大きな庭のある家に引っ越しました。庭は荒れ果てていましたが、すてきな庭にしようと家族で計画を立てます。草を抜き、芝生を植え、古いリンゴの木を木のお医者さんに手当てしてもらいました。自分と妹の小さな庭も造り、野菜や花を育てます。庭は見違えるようにきれいになり、友達を招いて遊んだり、パーティーをしたりして楽しみます。

四季の庭の様子や家族や友人との交流が、繊細なタッチで細部まで丁寧に描かれています。庭仕事の道具や、葉っぱや木の実を使ったおもちゃの作り方なども紹介されていて、何度も読み返したくなる絵本です。

2026年9月28日掲載(対象:小学校高学年から)

『お月さまのこよみ絵本』
千葉 望 文 阿部 伸二 絵
(理論社)

日本は明治初期まで、月の満ち欠けを基にした月の暦(旧暦)を使っていました。一日(ついたち)の新月から毎日少しずつ膨らみ、15日前後に満月、再び欠け始めて、新月の前日までが1カ月です。月を大切に思う人々の生活から生まれた多くの知恵や習慣と、お正月、盆、節句など行事のいわれや風習が分かる絵本です。

今の暮らしと旧暦を重ね、四季とともに行事を楽しむ情景を描いています。満月の盆踊りやお月見の様子も、月の暦を知ると、季節をもっと身近に感じるかもしれません。夜の空を見上げてみませんか。今日、お月さまはどんな形でしょうか。

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