お知らせ
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2026年9月 5日
こども図書館
中国新聞「子どもたちへ本の招待状」(2026年8月)に掲載された本の紹介記事
こども図書館職員が中国新聞「子どもたちへ本の招待状」(2026年8月)で紹介した本を対象別にまとめました。
本選びの参考にいかがですか?
2026年8月10日掲載(対象:中学生から)
『6days遭難者たち』
安田 夏菜 著 (講談社)
高校1年生の美玖、亜里沙、由真の3人は、夏休みに日帰りで山へ出かける約束をしました。元登山部の美玖以外は初めての登山ということもあり、ロープウエーも利用した無理のない計画を立てますが、準備不足や判断ミスが重なって道に迷い、いつの間にか遭難してしまいます。
電波が途絶え、食料も次第になくなる極限状況の中で、それぞれが自分自身の悩みと向き合い成長していく姿が描かれています。3人がどうなっていくのか、はらはらしながら一気に読み進めることができるのではないでしょうか。巻末には、山で遭難しないための5カ条も載っています。
2026年8月24日掲載(対象:小学校低学年から)
『やさいはいきている』
岩間 史朗 写真撮影 藤田 智 監修(ひさかたチャイルド)
料理に使ったニンジンの切れ端、水を入れた皿に置いておくと、5日目には、にょきっと緑色のものが出てきて、だんだん長く伸びて、たくさん葉っぱが広がって1カ月たつと...。
ほかにもキャベツの芯から葉っぱが出る様子、ダイコンの花が咲く姿など、さまざまな野菜の切れ端が育っていく様子が分かる写真絵本です。 ジャガイモの切れ端を水につけ、出てきた根っこを土に植えると、なんと土の中では新しいイモが実っていることも。切れ端からでも新しい命が生まれる、そんな野菜たちの生命力が感じられる1冊。育て方のヒントも載っています。