お知らせ

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2026年4月 4日


こども図書館

中国新聞「子どもたちへ本の招待状」(2026年3月)に掲載された本の紹介

こども図書館職員が中国新聞「子どもたちへ本の招待状」(2026年3月)で紹介した本です。
本選びの参考にいかがですか?

2026年3月9日掲載(対象:小学校中学年から)

『ぼくんちの震災日記』
佐々木 ひとみ 作 本郷 けい子 絵(新日本出版社)

仙台に住む小学4年の友樹(ゆうき)は、中学1年の姉、お父さん、お母さんの4人家族。突然起こった東日本大震災で家の中はめちゃくちゃに。壁や柱にひびが入ったが、家はつぶれなかった。けがもなく家族が無事な自分たちは、みんなで生き延びるために、「がんばろう週間」を始める。水道、ガス、電気を使えなくても、できることを工夫し、ちゃんと食べ、ちゃんと寝ることを頑張る。余震におびえながら、給水や食料調達に長時間並び、周囲の人々と話したり、助け合ったりして、生きるために大切なことは何かに気付いていく。友樹が語る震災後4日間の物語。

2026年3月23日掲載(対象:小学校高学年から)

『ルピナスさん―小さなおばあさんのお話―』
バーバラ・クーニー さく かけがわ やすこ やく(ほるぷ出版) 

アリスは海辺の町に住み、いつも夜におじいさんから遠い国々の話を聞いて育ちました。大きくなったら遠い国へ行き、おばあさんになったら海のそばの町に住みたいと思っていました。そんなアリスにおじいさんは、世の中をもっと美しくするために、何かしてもらいたいと言ます。成長したアリスは、子どもの頃の夢を一つずつ実現させていきます。そして、おじいさんとの約束をかなえるためにアリスが考えついた事は...。
自ら考え、行動する一人の女性の一生を柔らかな色彩で描く絵本です。

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