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1 件中、 1 件目
生きること死ぬこと物語ること
貸出可
0
10
0
宮坂 和男/著 -- 晃洋書房 -- 2015.8 -- 490.15
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
中央
参書庫
K/490.1/みや/ヤ
180282597%
一般書
可能
利用可
安佐北
一般
/490/みや/
380086158$
一般書
可能
利用可
東区
一般
/490/みや/
480100707R
一般書
可能
利用可
安佐南
一般
/490/みや/
5800992831
一般書
可能
利用可
安芸区
一般
/490/みや/
6800890346
一般書
可能
利用可
南区
一般
/490/みや/
780087600-
一般書
可能
利用可
西区
一般
/490.1/みや/
880106040R
一般書
可能
利用可
佐伯区
一般
/490.1/みや/
980089008%
一般書
可能
利用可
なか区
一般
/490/みや/
080092837.
一般書
可能
利用可
湯来閲覧
一般
/490/みや/
Y80005625H
一般書
可能
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
中央
1
0
1
安佐北
1
0
1
東区
1
0
1
安佐南
1
0
1
安芸区
1
0
1
南区
1
0
1
西区
1
0
1
佐伯区
1
0
1
なか区
1
0
1
湯来閲覧
1
0
1
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資料詳細
タイトル
生きること死ぬこと物語ること
副書名
終末期医療と倫理
シリーズ
広島修道大学テキストシリーズ
著者名
宮坂 和男
/著
出版者
晃洋書房
出版年
2015.8
ページ数等
8,167p
大きさ
22cm
分類(9版)
490.15
分類(10版)
490.15
内容紹介
終末期医療をテーマとして、医療の問題や、「人間が生きるということはどういうことか」といった実存論的な問題について、過去の哲学者や思想家が論じていること、患者の体験などを手がかりに考察する。
著者紹介
1962年長野県生まれ。東北大学大学院文学研究科(哲学専攻)博士課程修了(文学博士)。広島修道大学人間環境学部教授。著書に「哲学と言語」など。
テーマ
ターミナルケア
,
生命倫理
ISBN
4-7710-2650-6
本体価格
¥2500
特定資料種別
図書
URL
https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103744165
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第一章 SOL、QOL、エンハンスメント
一 SOL(sanctity of life)
二 QOL(quality of life)
三 エンハンスメント
第二章 がん治療をめぐる問題
一 がん治療におけるQOLの問題
二 がんの多種多様性
三 がん治療における言葉の問題
第三章 死を迎えること
一 告知の問題
二 キュアとケア
三 死を迎える心理
四 終末期における言葉の問題
第四章 生きることの意味
一 トルストイ『イワン・イリイチの死』
二 トルストイ『生命論』
三 フランクルの実存思想
第五章 物語を生きること
一 《物語》の働き
二 終末期における《物語》
三 物語の筋立て(プロット)
四 筋立てをもたない《物語》
五 「アポロン的なもの」と「ディオニュソス的なもの」
六 生の肯定
七 生の肯定としての《物語》
八 《物語》を踏まえた終末期医療の体制
第六章 脳死の問題
一 「脳死」とは何か
二 日本における脳死論議
三 高知における初例
四 二一世紀の脳死論議
五 今日の状況
第七章 尊厳死(安楽死)問題の現況
一 過去の尊厳死(安楽死)事件
二 日本における尊厳死(安楽死)論議の現況
三 持続的植物状態の人の消極的安楽死
四 終末期にない尊厳死
五 ヴァンサン・アンベール事件
六 残された問題
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