資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

メディアとしての福沢諭吉 　 未所蔵

都倉　武之／著 -- 慶應義塾大学出版会 -- ２０２５．５ -- 289.1

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 0 件です。予約は 1 件です。

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル メディアとしての福沢諭吉
副書名 表象・政治・朝鮮問題
著者名 都倉　武之 ／著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 ２０２５．５
ページ数等 １０，４５８，５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 289.1  
分類(10版) 289.1  
内容紹介 「文明論之概略」も福沢諭吉が仕掛けた罠だった－。福沢諭吉をメディアそのものとして捉え、様々な矛盾が指摘されるその言説を、「交通」の最大化、「文明主義」の拡大と継続を目的とした、一貫した思想として読み解く。
著者紹介 米国生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程満期単位取得退学。慶応義塾福沢研究センター教授。福沢諭吉記念慶応義塾史展示館副館長。 
ISBN 4-7664-3030-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥４５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110826577

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　福沢諭吉における「交通」
第Ⅰ部　福沢の「言説」と「行動」
第一章　福沢諭吉の思想と服装
第二章　「我輩」と「福沢」の間
第三章　言葉で装う福沢諭吉
第Ⅱ部　福沢におけるメディアと国家
第四章　明治二十三年の抵抗
第五章　義捐金と国家の任意性
第六章　「献金」と「醵金」の間
第七章　国権と宗教をめぐって
第Ⅲ部　福沢におけるメディアと朝鮮問題
第八章　脱亜論再考
第九章　君主と国家の権威
第十章　福沢諭吉の「朝鮮問題」
終章　メディアであり続ける福沢諭吉

ページの先頭へ