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宮崎 裕助/著 -- 青土社 -- 2024.5 -- 135.5

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中央 閲A K/135.5/みや/イ 180441335T 一般書 可能 利用可

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タイトル 読むことのエチカ
副書名 ジャック・デリダとポール・ド・マン
著者名 宮崎 裕助 /著  
出版者 青土社
出版年 2024.5
ページ数等 426,24p
大きさ 20cm
分類(9版) 135.5  
分類(10版) 135.5  
内容紹介 読み解くことの不可能性を前にしながら、わたしたちは日々テクストに向き合い、コミュニケーションをとり生きている。ジャック・デリダとポール・ド・マンのテクストに真摯に向き合いながら織りなす「読むこと」の省察と実践。
著者紹介 兵庫県出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専修大学文学部教授。博士(学術)。著書に「判断と崇高」など。 
ISBN 4-7917-7645-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110751341

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 読むことのエチカにむけて
Ⅰ プラグラマトロジーの開始
第1章 ミニマル・コンセンサスの条件
第2章 行為遂行的矛盾をめぐる不和
第3章 ソシュールのグラマトロジー
第4章 限定的ミメーシスから全般的ミメーシスへ
第5章 革命の印璽から残ったもの
Ⅱ 美的なものの物質性
第6章 美的情動批判
第7章 美学イデオロギーの回帰
第8章 芸術の過去性と物質性
第9章 来たるべき文献学にむけて
Ⅲ 約束のアレゴリー
第10章 読むことの盲目と洞察
第11章 修辞的、遂行的
第12章 法のテクスト/テクストの法
第13章 弁解、機械、ランダムネス
第14章 弁解機械作動中