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レトリックとテロル 　 貸出可

澤田　直／編 -- 水声社 -- ２０２４．３ -- 950.27

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中央 閲Ａ K/950.2/じろ/ 180433587$ 一般書 可能 利用可

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タイトル レトリックとテロル
副書名 ジロドゥ／サルトル／ブランショ／ポーラン
シリーズ 日仏会館ライブラリー
著者名 澤田　直 ／編, ヴァンサン・ブランクール ／編, 郷原　佳以 ／編, 築山　和也 ／編  
出版者 水声社
出版年 ２０２４．３
ページ数等 ２９４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 950.27  
分類(10版) 950.27  
内容紹介 言語表現の臨界点を提起したポーランを介して、戦前の文壇を代表する大作家ジロドゥと、新進気鋭のサルトル／ブランショとの知られざる応酬を明らかにし、戦後フランス文学の基調をなす言語観に迫る。
著者紹介 立教大学教授（フランス語圏文学・思想）。著書に「サルトルのプリズム」など。 
著者紹介 慶應義塾大学訪問教授（二十世紀フランス文学）。 
テーマ フランス文学－歴史  
ISBN 4-8010-0801-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥４５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110737567

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
八拍子のワルツ クリストフ・ビダン／著 ２３－５３
『ルクレチアのために』の今日的意義 間瀬　幸江／著 ５５－７４
言葉、プロパガンダ、映画 田ノ口　誠悟／著 ７５－９８
「限界－体験」への誘惑 ヴァンサン・ブランクール／著 ９９－１１５
ジロドゥのレトリック アンドレ・ジョブ／著 １１７－１３９
サルトルの考えるテロル 澤田　直／著 １４３－１６４
ある挫折の解剖学 ジル・フィリップ／著 １６５－１８３
ジャン・ポーランとブリス・パラン 渡辺　惟央／著 １８５－２０３
常套句、あるいは、振動と揮発 郷原　佳以／著 ２０５－２２３
死と存在の空間へ向けて 市川　崇／著 ２２５－２４３
モーリス・ブランショの文学時評、ロートレアモンと小説の問題 築山　和也／著 ２４５－２６４
感性の問題 クリストフ・ビダン／著 ２６５－２８９

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