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宇野 重規/編著 -- 勁草書房 -- 2024.2 -- 311.1

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中央 閲B K/311.1/うの/ア 180430340N 一般書 可能 利用可

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タイトル 政治哲学者は何を考えているのか?
副書名 メソドロジーをめぐる対話
著者名 宇野 重規 /編著, 加藤 晋 /編著, 井上 彰 /〔ほか著〕  
出版者 勁草書房
出版年 2024.2
ページ数等 7,244,4p
大きさ 20cm
分類(9版) 311.1  
分類(10版) 311.1  
内容紹介 リベラリズムや熟議民主主義など、現代政治哲学の重要論点を、第一線の政治哲学や政治思想史、経済学の研究者が徹底討論。多彩な対話が織り成す知的冒険の記録。2021年~2022年開催のワークショップをもとに書籍化。
著者紹介 東京大学社会科学研究所教授。著書に「実験の民主主義」など。 
著者紹介 東京大学社会科学研究所准教授。 
テーマ 政治哲学  
ISBN 4-326-35192-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110728173

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ロールズの思想的「変遷」と哲学の方法 井上 彰/著 3-12
思想史家としてのジョン・ロールズ 犬塚 元/著 13-21
パネルディスカッション 22-37
リバタリアニズムは特定の道徳理論からよりも、ある種の価値観から出ている 森村 進/著 41-50
リバタリアニズムの可能性 広瀬 巌/著 51-61
パネルディスカッション 62-73
利己主義の道徳理論は存在するのか 重田 園江/著 77-88
道徳理論としての利己主義と合致の問題 押谷 健/著 89-100
パネルディスカッション 101-113
リベラリズムはどのように理解可能か 馬路 智仁/著 117-128
「自由」の語られ方 趙 星銀/著 129-141
パネルディスカッション 142-156
はじめに 古田 拓也/著 159-163
一七世紀から一九世紀の日本政治思想における過去の受容と継承 柳 愛林/著 164-173
政治思想における過去の受容と継承 関口 佐紀/著 174-182
「書き手」とは何か 上村 剛/著 183-188
パネルディスカッション 189-198
「的確な位置づけ」と「熟議民主主義的な視座」 田村 哲樹/著 201-211
規範的民主主義擁護論から熟議民主主義論を再考する 田畑 真一/著 212-224
パネルディスカッション 225-240