資料詳細

木寺 律子/著 -- 春風社 -- 2023.12 -- 980.2

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 閲A K/980.2/どす/ 180431665Y 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル ドストエフスキーエピソードの変容
著者名 木寺 律子 /著  
出版者 春風社
出版年 2023.12
ページ数等 325,8p
大きさ 20cm
分類(9版) 980.2  
分類(10版) 980.2  
内容紹介 ドストエフスキーの文学には、類似するストーリーやエピソードが複数の作品にまたがって見られる。類似のエピソードの共通点と相違点を複数の作品にまたがって追い、彼の考えがどのように変化し発展していったのかを読み取る。
ISBN 4-86110-928-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110719889

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 SFとしての『おかしな男の夢』と『悪霊』
第二章 個人雑誌『作家の日記』の中の『おとなしい女』と『おかしな男の夢』
第三章 『未成年』と当時の資本主義経済
第四章 『小さな英雄』から『未成年』へ
第五章 婦人解放運動の過程で-『未成年』と『おとなしい女』
第六章 『罪と罰』における「ドイツ」のイメージ
第七章 『罪と罰』におけるおとぎ話の要素
第八章 『おじさんの夢』のコムイルフォー-自意識と演技
第九章 ハッピーエンドのドストエフスキー文学
第一〇章 亡くなった兄の思い出-宗教思想と無神論の狭間で