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石田 圭子/著 -- 三元社 -- 2023.10 -- 702.34

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タイトル ナチズムの芸術と美学を考える
副書名 偶像破壊を超えて
著者名 石田 圭子 /著  
出版者 三元社
出版年 2023.10
ページ数等 7,313p
大きさ 21cm
分類(9版) 702.34  
分類(10版) 702.34  
内容紹介 ナチズム芸術/モダニズムという二項対立を超えて、ナチズムの芸術表象について踏み込んで分析。ナチズム芸術の多層性と同時代性、さらに現代性を明らかにし、ナチズムの脱神話化をはかる。『近代』など掲載を書籍化。
著者紹介 埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。著書に「美学から政治へ」など。 
テーマ 芸術-ドイツ , 建築-ドイツ , ナチズム  
ISBN 4-88303-582-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110705824

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 戦後におけるエミール・ノルデの「非ナチ化」と神話化をめぐって
第二章 第三帝国の「戦争画」を考える
第三章 パウル・ルートヴィヒ・トロースト
第四章 アルベルト・シュペーアの「廃墟価値の理論」
第五章 ナチズムと崇高の美学