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詩と世界のヴィジョン 　 貸出可

道家　英穂／著 -- 平凡社 -- ２０２３．７ -- 931.6

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中央 閲Ａ K/931/どう/ 180421420M 一般書 可能 利用可

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タイトル 詩と世界のヴィジョン
副書名 イギリス・ロマン主義から現代へ
著者名 道家　英穂 ／著  
出版者 平凡社
出版年 ２０２３．７
ページ数等 ２４１，６９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 931.6  
分類(10版) 931.6  
内容紹介 詩人たちは世界をどのように捉えていたのか。ワーズワス、サウジー、コウルリッジ、キーツ－。激しい変化の時代に生まれた新たな世界観と、のちの世代にもたらした影響を詩のテクストから読み解く。
著者紹介 東京大学大学院博士課程単位取得退学。専修大学文学部教授。イギリス・ロマン派学会理事。著書に「死者との邂逅」など。 
テーマ 詩（イギリス）  
ISBN 4-582-83930-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３２００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110682878

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章　彼岸の世界をどう描くか－ダンテとワーズワス
第二章　『序曲』における『失楽園』の変容
第三章　ロマン主義とエンターテインメント－ロバート・サウジー『タラバ、悪を滅ぼす者』をめぐって
第四章　「クブラ・カーン」における楽園のイメージ
第五章　ワーズワスの「クブラ・カーン」批判と「自然への敬虔の念」
第六章　古代ギリシアへの憧憬－キーツと想像力
第七章　時間についての探求物語－ワーズワスとエリオット
第八章　ロマン主義へのアンビヴァレントなまなざし－ルイ・マクニースの詩と詩論
終章　戦争へのスタンス－Ｔ・Ｓ・エリオットとマクニース

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