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なぜ公害は続くのか 　 貸出可

藤川　賢／編 -- 新泉社 -- ２０２３．４ -- 519.04

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タイトル なぜ公害は続くのか
副書名 潜在・散在・長期化する被害
シリーズ シリーズ環境社会学講座
著者名 藤川　賢 ／編, 友澤　悠季 ／編  
出版者 新泉社
出版年 ２０２３．４
ページ数等 ２９２，２１ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) 519.04  
分類(10版) 519.04  
内容紹介 公害を引き起こす構造は社会に根深く横たわり、差別と無関心が被害を見えなくしてしまっている。公害の歴史と経験に学び、被害の声に耳を澄まし、犠牲の偏在が進む現代の課題について考察する。
著者紹介 明治学院大学社会学部教授。 
著者紹介 長崎大学環境科学部准教授。 
テーマ 公害  
ISBN 4-7877-2301-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110661185

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
公害はなぜ続くのか 藤川　賢／著 １２－２７
足尾銅山鉱煙毒事件にみる公害の原型 友澤　悠季／著 ３０－５７
自然と生活を軽視する論理に抗う 関　礼子／著 ５８－７８
公害対策の進展後における地域環境汚染 藤川　賢／著 ７９－１００
食品公害問題の長期化 宇田　和子／著 １０６－１２５
熱帯材と日本人 金沢　謙太郎／著 １２６－１４６
重層化する核被害のなかで 竹峰　誠一郎／著 １４７－１７５
環境正義運動は何を問いかけ、何を変えてきたのか 原口　弥生／著 １７６－１９７
ＮＩＭＢＹと「公共性」 土屋　雄一郎／著 ２０２－２２２
水俣病にとっての六五歳問題 野澤　淳史／著 ２２３－２３７
「記憶」の時代における公害経験継承と歴史実践 清水　万由子／著 ２３８－２５８
環境リスク社会における公正と連携への道 寺田　良一／著 ２５９－２７３
不可視化に抗うために 藤川　賢／著 ２７８－２８９

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