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是枝 裕和/編 -- フィルムアート社 -- 2023.3 -- 778.04

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タイトル 建築紅花青鳥図
著者名 増田 彰久 /写真, 塚本 邦雄 /詩文  
出版者 三省堂
出版年 1983.4
ページ数等 309p
大きさ 32cm
分類(9版) 523.1  
テーマ 建築-日本 , 建築意匠  
定価 ¥25000
本体価格 ¥25000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100081643

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
映画について教えるということ 是枝 裕和/談 8-18
非日常を描くためには、どのくらい日常が書けているかが勝負だ 丸山 昇一/述 20-31
出来事を、同じ空間で見ているという意識で、書く 奥寺 佐渡子/述 32-42
カメラに記録されたいい瞬間を残したい 三宅 唱/述 44-55
すべてに答えを用意せずに現場に挑む 菊地 健雄/述 56-67
自分の生活の何かを映画の中に置いておきたい 青山 真治/述 68-79
一〇〇年後も色褪せないものを 芦澤 明子/述 80-90
「ダメ」から「バカ」へ 冨永 昌敬/述 92-103
映画と現場を開かれたものにする 深田 晃司/述 104-115
忠実と誠実 大九 明子/述 116-127
見知らぬ世界と出会ったときの驚きや喜びを忘れない 周防 正行/述 128-138
観察の先に見える映画のありかた 想田 和弘/述 140-153
僕らはフィクションに未来を託しているのかもしれない 富田 克也/述 154-163
作品を撮る中で何かを発見する方向に行きたい 是枝 裕和/述 164-176
テレビドラマと映画の横断から見えるもの 西谷 弘/述 178-187
組織から個へ 大友 啓史/述 188-199
憧れと共感 関 弘美/述 200-209
ドラマはドキュメンタリーのように、ドキュメンタリーはドラマのように 岸 善幸/述 210-222
弱さにおいて表現を生み出すこと 諏訪 敦彦/述 224-235
映画だけが扉の向こうに何かがあることを撮ることができる 黒沢 清/述 236-247
衰退の時期にこそ本格的なものをやりたくなる 中島 貞夫/述 248-259
いつか見た映画の夢 大林 宣彦/述 260-271