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家畜の考古学 　 未所蔵

菊地　大樹／編 -- 雄山閣 -- ２０２２．１０ -- 220

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タイトル 家畜の考古学
副書名 古代アジアの東西交流
著者名 菊地　大樹 ／編, 丸山　真史 ／編  
出版者 雄山閣
出版年 ２０２２．１０
ページ数等 ６，１９７ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類(9版) 220  
分類(10版) 220  
内容紹介 アジア世界は、日本のような農耕社会だけでなく、遊牧を含む牧畜社会が形成された地域でもあった。Ｂ．Ｃ．４０００年からＡ．Ｄ．１０００年という長期間で、アジア世界に展開した人と動物の関係史を紹介する。
著者紹介 １９７６年京都府生まれ。博士（人間・環境学）。蘭州大学考古学及博物館学研究所教授。 
著者紹介 １９７８年兵庫県生まれ。博士（人間・環境学）。東海大学人文学部准教授。 
テーマ 遺跡・遺物－アジア , 家畜－歴史  
ISBN 4-639-02862-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110624930

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家畜研究と人類史 丸山　真史／著 １－４
日本列島にきた家畜 丸山　真史／著 ７－２０
動物骨と卜い 宮崎　泰史／著 ２１－３６
埴輪に象られた家畜 日高　慎／著 ３７－４８
東北アジア先史時代動物形製品からみた動物観 古澤　義久／著 ４９－６４
西アジア・中央アジアにおける牧畜のはじまり 新井　才二／著 ６７－７８
牧畜のきた道 菊地　大樹／著 ７９－９２
草原地帯の牧畜 植月　学／著 ９３－１０６
遊牧民の動物文様からなにがわかる？ 松本　圭太／著 １０７－１２０
黄河の羊、長江の豚 今村　佳子／著 １２１－１３２
ニワトリのはじまりと広がり 江田　真毅／著 １３３－１４４
環境史のなかの家畜 村松　弘一／著 １４７－１６０
乳の恵 平田　昌弘／著 １６１－１７２
家畜はなにを食べるの？ 板橋　悠／著 １７３－１８４
古代ＤＮＡからみた家畜の起源と系統 覚張　隆史／著 １８５－１９２
アジアの家畜文化をながめる 菊地　大樹／著 １９３－１９７

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