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川野 京輔/著 -- 論創社 -- 2022.9 -- 913.6

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タイトル 川野京輔探偵小説選
巻次
シリーズ 論創ミステリ叢書
著者名 川野 京輔 /著  
出版者 論創社
出版年 2022.9
ページ数等 5,312p
大きさ 22cm
分類(9版) H97  
分類(10版) 913.6  
内容紹介 日本探偵小説文壇の重鎮、川野京輔の傑作選集。3は、新発見の未発表中編「公開放送殺人事件」を含む小説23編と、近況や身辺雑記を綴った数々のエッセイを収録する。書下ろしエッセイも掲載。
著者紹介 1931年広島県生まれ。中央大学法学部法科卒業。53年『別冊宝石』に「復讐」が掲載され作家デビュー。NHKに勤務した。日本推理作家協会名誉会員。 
内容注記 内容:暴風雨の夜 コンクール殺人事件 犬神の村 手くせの悪い夫 二等寝台殺人事件 そこに大豆が生えていた 御機嫌な夜 警報機が鳴っている!! 愛妻 公開放送殺人事件 オシドリ綺談 天に昇った姫君 奴隷加虐 ベンガルの黄昏 生活の歌 フェニックスの街 迷信の村 子守地蔵 放送の窓口 悲願八丈島 野反湖悲歌 剃刀と美女 東京五輪音頭 作りたいドラマ 放送劇の空想音 ほか25編
ISBN 4-8460-2056-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110539577

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
暴風雨の夜 2-13
コンクール殺人事件 14-20
犬神の村 21-54
手くせの悪い夫 55-76
二等寝台殺人事件 77-96
そこに大豆が生えていた 97-109
御機嫌な夜 110-137
警報機が鳴っている!! 138-152
愛妻 153-155
公開放送殺人事件 156-179
オシドリ綺談 180-182
天に昇った姫君 183-184
奴隷加虐 185-190
ベンガルの黄昏 191-197
生活の歌 198-202
フェニックスの街 203-207
迷信の村 208-212
子守地蔵 213-217
放送の窓口 218-220
悲願八丈島 221-228
野反湖悲歌 229-248
剃刀と美女 249-255
東京五輪音頭 256-272
作りたいドラマ 274
放送劇の空想音 275-276
川野さんの事 277
放送局と私 277-279
馬の話 279
羊と乙女 280
かけ出しの頃 280
推理文壇復帰の夢 281
SFとSM 281-283
ウマが合わない 283
乱歩のラジオドラマ 284-285
近況報告 285
出版予告 286
平成六年の新刊 286
長寿番組「日曜名作座」 287
埋もれた作品に陽の目を 287-288
筆名由来の弁 288
追悼 中西龍氏 289
今なおカーマニア 289
「タマゴン」物語 290
運転をやめる 290
通店客五〇年 291
目下、整理中 291
ラジオドラマをアーカイブスへ 292
「探偵作家クラブ」のおかげです 292
森繁さんとミステリー 293
コロモンのウエチャンとつき合ってくれた鬼怒川浩・矢野徹の思い出あれこれ 293-297