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谷原 吏/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2022.8 -- 361.84

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中央 閲B K/361.8/たに/ロ 180405951X 一般書 可能 貸出中

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 1 0

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タイトル 〈サラリーマン〉のメディア史
著者名 谷原 吏 /著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2022.8
ページ数等 6,281p
大きさ 20cm
分類(9版) 361.84  
分類(10版) 361.84  
内容紹介 スーツを着て職場に毎朝通勤し、仕事をするサラリーマン。昭和・平成の映画、雑誌、ドラマ、漫画など、サラリーマンがサラリーマンをまなざすメディアを分析し、大衆化と差異化という視点から〈普通の人々〉の通史を描く。
著者紹介 1986年生まれ。博士(社会学)。神田外語大学外国語学部専任講師、国際大学GLOCOM客員研究員。専門はメディア史、情報社会論等。 
テーマ サラリーマン-歴史  
ISBN 4-7664-2832-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2400
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110607294

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1章 なぜ「『サラリーマン』のメディア史」か
2章 戦前期における職員層とは何者だったのか
3章 1950年代及び60年代におけるサラリーマンイメージの変容過程
4章 「サラリーマン」と雑誌
5章 「サラリーマン」を支えた上昇アスピレーション
6章 処世術言説は、誰がどのように読んでいるのか
7章 メディア史の中の『課長島耕作』と『半沢直樹』
8章 「サラリーマン」のメディア史における「大衆化」と「差異化」の過程