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戦前日本製糖業の史的研究 　 貸出可

久保　文克／著 -- 文眞堂 -- ２０２２．７ -- 588.1

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タイトル 戦前日本製糖業の史的研究
著者名 久保　文克 ／著  
出版者 文眞堂
出版年 ２０２２．７
ページ数等 １０，３９３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 588.1  
分類(10版) 588.1  
内容紹介 台湾農民の視点から製糖会社との関係を考察し、米糖相剋へと柔軟に対応した農民の実像に迫る。そして台湾、北海道、沖縄という３地域の製糖業が結びついていた相互関係を紐解き、戦前日本製糖業の全体像を明らかにする。
著者紹介 中央大学商学部教授。著書に「近代製糖業の経営史的研究」など。 
テーマ 製糖業－歴史  
ISBN 4-8309-5134-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥４５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110605905

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部　近代製糖業における製糖会社と台湾農民の関係
第１章　米糖相剋をめぐる製糖会社と台湾農民の関係
第２章　原料採取区域から見る台湾農民との関係
第３章　「中瀬文書」に見る甘藷買収価格をめぐる台湾農民との関係
第４章　甘藷栽培奨励規程に見る製糖会社と台湾農民の関係
第Ⅱ部　戦前内地製糖業の胎動と展開
第５章　黒糖から見る沖縄糖業の黎明期
第６章　北海道甜菜糖業の黎明期から展開期へ
補論　糖価低迷期の大日本製糖
終章

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