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高峰 譲吉/〔著〕 -- 岩波書店 -- 2022.7 -- 570.4

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中央 参書庫 S/570.4/たか/ 180404887/ 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル いかにして発明国民となるべきか
副書名 高峰譲吉文集
シリーズ 岩波文庫
著者名 高峰 譲吉 /〔著〕, 鈴木 淳 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2022.7
ページ数等 196p
大きさ 15cm
分類(9版) 570.4  
分類(10版) 570.4  
内容紹介 明治23年、発明起業家を志して米国へわたった高峰譲吉の文集。アドレナリンの結晶単離、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。
テーマ 化学工業 , 発明  
ISBN 4-00-339521-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥720
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110605314

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高峰博士発明苦心談 9-31
英国留学時の書簡より 33-38
本邦固有化学工業の改良 39-51
天然瓦斯 53-61
人造肥料の説 63-71
自家発見の麹ならびに臓器の主成分について 75-103
新ジアスターゼ剤およびその製造法について 105-112
百難に克ちたる在米二十余年の奮闘 113-124
いかにして発明国民となるべきか 127-133
余が化学研究所設立の大事業を企てたる精神を告白す 135-149
理化学研究進歩の賜だ 151-154
一研究の成功も富国の大道 155-164
時局と本邦工業家の覚悟 165-171
英米両国の化学工業保護法について 173-180