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戦争社会学研究会/編 -- みずき書林 -- 2022.6 -- 390.4

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タイトル ミリタリー・カルチャーの可能性
シリーズ 戦争社会学研究
著者名 戦争社会学研究会 /編, 青木 深 /〔ほか著〕  
出版者 みずき書林
出版年 2022.6
ページ数等 316p
大きさ 21cm
分類(9版) A39  
分類(10版) 390.4  
内容紹介 戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。「戦争」「軍事組織」「文化」の関係を研究することの意味を考察するほか、体験なき時代の〈戦争体験継承〉の可能性を考える。書評等も掲載。
テーマ 戦争 , 軍備  
ISBN 4-909710-24-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110602036

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ミリタリー・カルチャー研究の可能性を考える 青木 深/司会 6-66
戦争研究における「文化」という着想をめぐって 高橋 三郎/述 67-93
〈戦争体験継承〉の未来を探る 根本 雅也/著 96-102
戦争体験/記憶の継承における他者との向き合い方 木村 豊/著 103-112
幼児期に被爆を体験した人の継承実践 深谷 直弘/著 113-130
歴史実践の越境性 清水 亮/著 131-151
届けてくれてありがとう 大川 史織/著 152-162
記憶をつなぐ船・第五福竜丸 市田 真理/著 163-180
戦争体験の継承はどこにあるのか 兼清 順子/著 181-188
〈環礁モデル〉試論 岡田 林太郎/著 189-201
三八豪雪と自衛隊 中原 雅人/著 202-221
軽音楽による南方文化工作の構想と実態 福田 祐司/著 222-242
海外戦没者と遺族を隔てる政治外交の壁 田中 悟/著 243-250
戦争社会学と宗教研究の架橋のために 宮部 峻/著 251-257
「政治社会史」という可能性とその中心 野上 元/著 258-265
創作特攻文学からポスト体験時代を考える 角田 燎/著 266-269
日本型「民主主義」のゆくえ 根本 雅也/著 270-274
戦争体験を「創り、伝える」 四條 知恵/著 275-278
多様な女性を可視化する 福浦 厚子/著 279-282
原爆報道の国際比較、その画期的達成 山本 昭宏/著 283-286
ドイツと日本、その未来をつなぐ研究として ティノ・シェルツ/著 287-293
ドイツ語圏における空襲研究の動向 柳原 伸洋/著 294-306
森岡清美先生に感謝を込めて 青木 秀男/著 307-310