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海野 聡/著 -- 学芸出版社 -- 2022.5 -- 521

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中央 閲B K/521/うん/ロ 180403377X 一般書 可能 利用可

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タイトル 日本建築史講義
副書名 木造建築がひもとく技術と社会
著者名 海野 聡 /著  
出版者 学芸出版社
出版年 2022.5
ページ数等 447p
大きさ 19cm
分類(9版) 521  
分類(10版) 521  
内容紹介 なぜその時代に、その材料が、技術が変化したのか? 歴史資料をベースに、日本の木造建築の成り立ちを政治・経済・宗教など社会背景とともに語る。2019~2020年度に行われた東京大学での講義をまとめる。
著者紹介 1983年千葉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程中退。同大学大学院准教授。博士(工学)。著書に「古建築を復元する」「建物が語る日本の歴史」など。 
テーマ 日本建築-歴史  
ISBN 4-7615-2816-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110586399

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1章 木造建築の理解への第一歩
2章 木造建築の細部と建立年代の関係
3章 現存しない木造建築を探る
4章 仏教の伝来
5章 混在する技術
6章 律令国家の形成と都城
7章 古代宮殿の私的空間と公的空間
8章 律令制の展開と寺院建築
9章 仏教の繁栄を支えた寺院建築と大工道具
10章 支配層の住まい1
11章 密教寺院の展開と浄土思想
12章 神社建築の黎明
13章 神社建築の諸形式と神仏習合
14章 南都の焼き討ちと建築における中世の始まり
15章 興福寺の復興と密教本堂の発展
16章 鎌倉新仏教の建築と神社建築の新展開
17章 支配層の住まい2
18章 接客空間から遊興空間の追究へ
19章 都市と庶民の住まい
20章 農村部の住まい