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杉谷 和哉/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2022.3 -- 301

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中央 閲B K/301/すぎ/ロ 1804059921 一般書 可能 利用可

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タイトル 政策にエビデンスは必要なのか
副書名 EBPMと政治のあいだ
シリーズ MINERVA人文・社会科学叢書
著者名 杉谷 和哉 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2022.3
ページ数等 8,289p
大きさ 22cm
分類(9版) 301  
分類(10版) 301  
内容紹介 エビデンスに基づく政策形成(EBPM)が先進民主国家において基本的な指針となりつつある。各国の状況と日本の歴史・思想的背景ならびに政策形成の過程を紐解き、政策形成をめぐるエビデンスのかたちを模索する。
著者紹介 1990年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。岩手県立大学総合政策学部講師。 
テーマ 政策科学  
ISBN 4-623-09389-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥7000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110586192

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「エビデンスに基づく政策形成」とは何か
第Ⅰ部 各国のEBPMの概況
第1章 米国と英国におけるEBPMの展開
第2章 日本におけるEBPM
第Ⅱ部 日本におけるEBPMの展開
第3章 日本におけるEBPMの起源
第4章 EBPM「第一の矢」と「第二の矢」
第5章 行政事業レビューとEBPMの関係
第6章 EBPM「第三の矢」の検討
第Ⅲ部 EBPMの更なる展開へ向けて
第7章 EBPMの課題と新たな展開
第8章 「政治」とEBPM
第9章 行政責任論とEBPM
終章 EBPM研究の今後に向けて