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登谷 伸宏/著 -- 思文閣出版 -- 2015.3 -- 361.78

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タイトル みんなで知りたいダイバーシティ
巻次
巻名 文化とダイバーシティ
著者名 電通ダイバーシティ・ラボ /企画  
出版者 文研出版
出版年 2023.6
ページ数等 39p
大きさ 27cm
分類(9版) 361.8  
分類(10版) 361.8  
内容紹介 社会にはどんなダイバーシティ(多様性)があるのか、どう実現されているのかを学ぶ。2は、世界と日本の宗教、宗教と暮らし、食や観光における多様性などを解説。ワークシートがダウンロードできるQRコード付き。
テーマ 社会的包摂  
テーマ 多文化主義 , 国際理解  
ISBN 4-580-82577-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110676958

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 近世都市京都研究における公家社会の位置
一 本書の目的
二 先行研究の到達点と課題
三 本書の構成
第一部 公家町の形成と変容
第一章 近世における公家町の形成について
はじめに
一 「中むかし公家町之絵図」について
二 織田信長による公家の集住地区建設計画について
三 豊臣政権による公家町の形成
四 江戸幕府による公家町の拡大
五 近世統一政権による公家町の形成とその特質
第二章 陣中から惣門之内へ
はじめに
一 中近世移行期における陣中・陣口の変容
二 豊臣政権期における公家町の空間構造
三 惣門之内の成立
おわりに
第三章 十七世紀後半における公家の集住形態について
はじめに
一 寛文十一年の火災と公家屋敷地をめぐる朝幕間の交渉
二 寛文期における公家の集住形態
三 公家の集住形態に関する朝廷・幕府の認識
四 十七世紀後半における公家の集住形態とその特質
おわりに
第四章 元禄・宝永期における公家の集住形態と幕府の対応について
はじめに
一 元禄・宝永期の公家町と公家の集住形態
二 公家の町人地居住に対する幕府の対応
おわりに
第五章 宝永の大火と公家町の再編
はじめに
一 宝永の大火と公家町
二 公家町再編計画について
三 道路の拡幅・整備過程
四 公家屋敷地の移転と明地の設置
おわりに
第六章 宝永の大火と公家の集住形態の変容について
はじめに
一 公家町再編と公家屋敷地の増加
二 大規模な屋敷地給付の目的と背景
三 公家の集住・居住形態の変容と幕府の対応
おわりに
第二部 公家と町
第一章 堂上公家の町人地における屋敷地集積過程について
はじめに
一 町人地における屋敷地買得までの経緯
二 屋敷地集積の過程
三 屋敷地集積の特質
おわりに
補論 町人地における公家の屋敷地買得について
一 十八世紀中頃の公家町
二 屋敷地譲渡の経緯
三 町側の対応
第二章 町人地における久世家の居住形態について
はじめに
一 町における久世家の居住形態
二 久世家と諸社会集団
三 久世家と洛中洛外の寺社との関係
おわりに
第三章 幕末期における地下官人真継家の居住形態について
はじめに
一 真継家について
二 真継家の屋敷について
三 町人地居住の特質
おわりに
第四章 御産所と都市社会
はじめに
一 近世天皇家の後宮と出産儀礼
二 御産所設置における天皇家の論理
三 御産所と都市社会
おわりに
結章 近世都市京都と公家社会
一 複合都市京都の形成
二 公家町を中心とする都市空間の形成
三 都市における公家社会の居住形態について