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図書館の社会的責任と中立性 　 貸出可

福井　佑介／著 -- 松籟社 -- ２０２２．２ -- 010.1

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タイトル 図書館の社会的責任と中立性
副書名 戦後社会の中の図書館界と「図書館の自由に関する宣言」
著者名 福井　佑介 ／著  
出版者 松籟社
出版年 ２０２２．２
ページ数等 ５，３４７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 010.1  
分類(10版) 010.1  
内容紹介 図書館の社会的責任や中立性は、図書館界においてどのように捉えられてきたのか。「図書館の自由に関する宣言」など社会的・政治的な文脈の中で採択／討議された決議や声明に注目し、戦後図書館界の自己認識の展開を解明する。
著者紹介 京都大学大学院教育学研究科講師（図書館情報学）。博士（教育学）。著書に「図書館の倫理的価値「知る自由」の歴史的展開」など。 
テーマ 図書館の自由  
ISBN 4-87984-420-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３４００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110570971

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第１章　社会的責任と中立性をめぐる見解の多様性
第２章　中立観を具現化した「図書館の自由に関する宣言」
第３章　教育二法案と図書館界
第４章　文部省の「図書選定制度」をめぐるポリティクス
第５章　図書館界における「政治の季節」の終焉
第６章　ピノキオ・コーナーの評価をめぐる理念と現実の確執
終章

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