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高山 花子/著 -- 水声社 -- 2021.9 -- 950.278

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タイトル モーリス・ブランショ
副書名 レシの思想
著者名 高山 花子 /著  
出版者 水声社
出版年 2021.9
ページ数等 289p
大きさ 20cm
分類(9版) 950.278  
分類(10版) 950.278  
内容紹介 フランスの作家・批評家モーリス・ブランショが、その批評と作品を通して追求した「レシ」=物語とは何か。初期から晩年までその思想をたどることで、言葉が〈出来事そのもの〉として表出する空間を明らかにする。
著者紹介 北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。同大学東アジア藝文書院(EAA)特任助教。専攻は歌をめぐる思想史、表象文化論。 
ISBN 4-8010-0599-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110536799

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「レシ」を問うために
第一章 一九四〇年代のブランショ
第二章 想起なき虚無の言明
第三章 「レシ」の生まれる地点
第四章 来たるべき歌
第五章 子産みなき生成
第六章 ブランショにおける音楽と歌
第七章 失われた始まり
終章 レシの限界