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大田 洋子/著 -- 小鳥遊書房 -- 2021.8.16 -- 913.6

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中央 広文資料 M/97/おお/ 180391564. 郷土(一 禁帯 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 人間襤褸/夕凪の街と人と[広島文学資料]
副書名 大田洋子原爆作品集
著者名 大田 洋子 /著, 長谷川 啓 /編  
出版者 小鳥遊書房
出版年 2021.8.16
ページ数等 507p
大きさ 22cm
分類(9版) M97  
分類(10版) 913.6  
版表示 第1刷
内容紹介 広島で原爆に被災以後、原爆の惨状を主題とする作品を発表し続けた大田洋子の作品集。被爆後の市井に生きる人々の姿を活写した代表的長編「人間襤褸」「夕凪の街と人と」から短編「半放浪」、エッセイまで全12編を収録する。
著者紹介 1903~63年。広島生まれ。進徳実科高等女学校卒。小説家。疎開先の広島で原爆に被災する。「人間襤褸」で女流文学者賞、「半人間」で平和文化賞受賞。 
内容注記 内容:人間襤褸 夕凪の街と人と 半放浪 海底のような光 一九四五年の夏 『屍の街』序 作家の態度 生き残りの心理 文学のおそろしさ ノイローゼの克服 行進 十五年たったというけれど
ISBN 4-909812-67-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110531114

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間襤褸 5~203p
夕凪の街と人と 205~417p
半放浪 419~433p
海底のような光-原子爆弾の空襲に遭って 435~439p
一九四五年の夏 441~454p
『屍の街』序 455~460p
作家の態度 461~465p
生き残りの心理 467~473p
文学のおそろしさ 475~477p
ノイローゼの克服 481~484p
行進-死者の魂への共感 485~487p
十五年たったというけれど 489~491p
解説 忘却できぬ原爆の記憶の継承-今を問い未来に発信する烙印としての表象 長谷川 啓/著 494~507p