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京極 夏彦/著 -- 文藝春秋 -- 2021.8 -- 914.6

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東区 一般 /914/きよ/ 480133011L 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
東区 1 0 1

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タイトル 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし
副書名 京極夏彦講演集
著者名 京極 夏彦 /著  
出版者 文藝春秋
出版年 2021.8
ページ数等 319p
大きさ 19cm
分類(9版) 914.6  
分類(10版) 914.6  
内容紹介 「水木しげる作品」がウケ続けているわけ、柳田國男が「遠野物語」で描いた「河童」「山人」、「幽霊」「妖怪」「おばけ」の怖さ…。全国各地で行われた、小説家・京極夏彦の講演を集成。
著者紹介 1963年北海道生まれ。日本推理作家協会代表理事。「魍魎の匣」で日本推理作家協会賞長編部門、「嗤う伊右衛門」で泉鏡花文学賞、「覘き小平次」で山本周五郎賞を受賞。 
ISBN 4-16-391342-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110529764

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界の半分は書物の中にある 7-51
水木“妖怪”は何でできているか 53-91
水木漫画と日本の“妖怪”文化 93-117
「怪しい」「妖しい」「あやしい」話 119-149
柳田國男と『遠野物語』の話 151-187
河鍋暁斎はやはり画鬼である 189-217
幽霊は怖いのだろうか? 219-263
「ことば」と「おばけ」との関係 265-289
日本語と“妖怪”のおはなし 291-319