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マルクス・ガブリエル/ほか著 -- 朝日新聞出版 -- 2021.8 -- 498.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
南区 一般 /498.6/がぶ/ 780116072W 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
南区 1 0 1

資料詳細

タイトル 私たちはどう生きるか
副書名 コロナ後の世界を語る 2
シリーズ 朝日新書
著者名 マルクス・ガブリエル /ほか著, オードリー・タン /ほか著, 東 浩紀 /ほか著, 桐野 夏生 /ほか著, 阿川 佐和子 /ほか著, 朝日新聞社 /編  
出版者 朝日新聞出版
出版年 2021.8
ページ数等 192p
大きさ 18cm
分類(9版) 498.6  
分類(10版) 498.6  
内容紹介 新型コロナで経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく変わった。歴史の転換期とどう向き合えばよいのか。各界で活躍する精鋭たちが「変化」の本質に迫る。『朝日新聞デジタル』連載を書籍化。
著者紹介 1980年生まれ。哲学者。ボン大学教授。著書に「新実存主義」など。 
著者紹介 1981年生まれ。台湾デジタル担当政務委員。 
テーマ 新型コロナウイルス感染症  
ISBN 4-02-295135-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥750
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110527510

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
失われる私的領域 新全体主義に「精神のワクチン」を マルクス・ガブリエル/著 18-26
「分からない」をベースにして連帯するしかない 東 浩紀/著 27-36
正義と悪、右と左…人間は二元論では語れない 桐野 夏生/著 37-47
危機にうつむいて耐える日本を言葉で揺さぶりたい 多和田 葉子/著 48-55
人と関わることはどういうことなのか?今考えるべき問い 金原 ひとみ/著 56-60
隔たりか繋がりか 人との距離を選べなくなった今 宇佐見 りん/著 61-70
「できなさ」が基軸の社会へ 価値観の転換を 出口 康夫/著 71-80
対立より対話で共通の価値観を見つけ憎悪の広がり回避を オードリー・タン/著 82-92
見えない日本の貧困 重りをとっぱらって真の豊かな国に ロバート キャンベル/著 93-99
複雑な問題には単純な解決策は存在しない パオロ・ジョルダーノ/著 100-103
日本語という「不思議な」言葉は緊急事態に向かない 金田一 秀穂/著 104-110
「条件なき」緊急事態宣言は伝わらない 岩田 健太郎/著 112-120
政治家には覚悟のかけらもなかった 西浦 博/著 121-130
世界銀行が危惧する「静かな」金融危機 日本が陥った罠とは カーメン・ラインハート/著 131-139
世界が学ぶべき低成長でも「幸福」な日本の経済社会 クラウス・シュワブ/著 140-148
民主主義と国際市場の柔軟性を統合した新たなメカニズムを グレン・ワイル/著 149-159
コロナ禍の孤独や苦しみは「永遠には続かない」 瀬戸内 寂聴/著 162-166
会えなくても距離があっても見送ることはできる 阿川 佐和子/著 167-171
「さよならなき別れ」現代における死と死者の尊厳への問い 柳田 邦男/著 172-181
「死を忘れるな」小説に込めた思いとは 筒井 康隆/著 182-188