失われる私的領域 新全体主義に「精神のワクチン」を |
マルクス・ガブリエル/著 |
18-26 |
「分からない」をベースにして連帯するしかない |
東 浩紀/著 |
27-36 |
正義と悪、右と左…人間は二元論では語れない |
桐野 夏生/著 |
37-47 |
危機にうつむいて耐える日本を言葉で揺さぶりたい |
多和田 葉子/著 |
48-55 |
人と関わることはどういうことなのか?今考えるべき問い |
金原 ひとみ/著 |
56-60 |
隔たりか繋がりか 人との距離を選べなくなった今 |
宇佐見 りん/著 |
61-70 |
「できなさ」が基軸の社会へ 価値観の転換を |
出口 康夫/著 |
71-80 |
対立より対話で共通の価値観を見つけ憎悪の広がり回避を |
オードリー・タン/著 |
82-92 |
見えない日本の貧困 重りをとっぱらって真の豊かな国に |
ロバート キャンベル/著 |
93-99 |
複雑な問題には単純な解決策は存在しない |
パオロ・ジョルダーノ/著 |
100-103 |
日本語という「不思議な」言葉は緊急事態に向かない |
金田一 秀穂/著 |
104-110 |
「条件なき」緊急事態宣言は伝わらない |
岩田 健太郎/著 |
112-120 |
政治家には覚悟のかけらもなかった |
西浦 博/著 |
121-130 |
世界銀行が危惧する「静かな」金融危機 日本が陥った罠とは |
カーメン・ラインハート/著 |
131-139 |
世界が学ぶべき低成長でも「幸福」な日本の経済社会 |
クラウス・シュワブ/著 |
140-148 |
民主主義と国際市場の柔軟性を統合した新たなメカニズムを |
グレン・ワイル/著 |
149-159 |
コロナ禍の孤独や苦しみは「永遠には続かない」 |
瀬戸内 寂聴/著 |
162-166 |
会えなくても距離があっても見送ることはできる |
阿川 佐和子/著 |
167-171 |
「さよならなき別れ」現代における死と死者の尊厳への問い |
柳田 邦男/著 |
172-181 |
「死を忘れるな」小説に込めた思いとは |
筒井 康隆/著 |
182-188 |