〈パロドス〉注釈、翻訳、犯し、あるいはリベラル・アーツとしての〈もどき〉の諸相 |
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源氏物語の方へ |
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〈第一エペイソディオン〉格子からの逃走-道長vs式部 |
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〈第一スタシモン〉忌まわしき〈嵯峨〉のトポス-『源氏物語』の作者紫式部にみる、ひそやかな反逆 |
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日記文学の方へ |
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〈第二エペイソディオン〉『更級日記』末尾の一節-〈他者〉のことばで、作品が終わっていいのか? |
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〈第二スタシモン〉狂言綺語へのあらがい-『更級日記』から『源氏一品経表白』をへて『無名草子』へ |
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歴史物語の方へ |
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〈第三エペイソディオン〉慈円『愚管抄』解題 |
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〈第三スタシモン〉喰ってかかる『愚管抄』-ゆらぐ歴史叙述と、そのなかでの『今鏡』の位置 |
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王権論の方へ |
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〈第四エペイソディオン〉グローバル資本主義のもとに生きる〈縁〉なき衆生は、いかなるフェティッシュを夢見るか? |
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〈第四スタシモン〉頼朝の二つの顔-『貞永式目』から読む『曽我物語』 |
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〈エクソドス〉吃音とエクリチュール |
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