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上村 剛/著 -- 岩波書店 -- 2021.3 -- 311

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タイトル 権力分立論の誕生
副書名 ブリテン帝国の『法の精神』受容
著者名 上村 剛 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2021.3
ページ数等 8,338p
大きさ 22cm
分類(9版) 311  
分類(10版) 311  
内容紹介 いかにして権力分立論は姿を現したのか。18世紀後半のブリテン帝国における「法の精神」の受容に注目し、モンテスキューからアメリカ合衆国憲法制定時のマディソンらに至る政治思想史を精緻に叙述する。
著者紹介 1988年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。専門は政治思想史。日本学術振興会特別研究員PD(法政大学)。 
テーマ 権力分立  
ISBN 4-00-061460-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥6600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110498673

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1部 鏡の国のモンテスキュー?
第1章 『法の精神』における混合政体/権力分立と二つの裁判権
第2章 仏英における『法の精神』受容とブラックストン『イングランド法釈義』
第2部 さまよえるブリテン人
第3章 総督と植民地
第4章 ミドルセックス選挙における混合政体論と権力分立論の衝突
第5章 植民地に裁判所を作る
第3部 そうやって最も美しい嘘が生まれる
第6章 ケベック法とジョン・ディキンソン
第7章 1776年の邦憲法制定
第8章 マディソンの換骨奪胎
第9章 ハミルトンの一点突破
終章