所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	閲Ｂ	K/335.5/いえ/レ	180379200U	一般書	可能	利用可

タイトル	多国籍企業論
副書名	概念・理論・影響
シリーズ	阪南大学翻訳叢書
著者名	Ｇｒａｚｉａ　Ｉｅｔｔｏ‐Ｇｉｌｌｉｅｓ／〔著〕, 井上　博／訳
出版者	同文舘出版
出版年	２０２１．３
ページ数等	１８，４０９ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	335.5
分類(10版)	335.5
内容紹介	最新の成果に基づいて、多国籍企業の主要な理論を効率性と戦略性という見地、静態的分析と動態的分析という見地から鮮やかに整理。２１世紀の多国籍企業理論に関する方法論的、実証的、哲学的な問題も提起する。
著者紹介	ロンドン・サウスバンク大学名誉教授。
原書名	原タイトル：Ｔｒａｎｓｎａｔｉｏｎａｌ　ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎｓ　ａｎｄ　ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　ｐｒｏｄｕｃｔｉｏｎ　原著第３版の翻訳
テーマ	世界企業
ISBN	4-495-44302-3
本体価格	￥３６００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110496580

タイトル	著者名	ページ
序章
第Ⅰ部　多国籍企業：進化と成長
第１章　進化と概念
第２章　多国籍企業の活動様式
第Ⅰ部補論　定義とデータの問題
第Ⅱ部　第２次世界大戦前の国際投資アプローチ
序論
第３章　マルクス主義アプローチ
第４章　新古典派パラダイムにおける海外投資
第Ⅲ部　現代の理論
序論
第５章　ハイマーの独創的研究
第６章　プロダクト・ライフ・サイクルと国際生産
第７章　寡占的反応と海外直接投資の地理的パターン
第８章　通貨地域と国際化
第９章　内部化と多国籍企業
第１０章　ダニングの折衷フレームワーク
第１１章　国際化プロセスの諸段階：ウプサラ・モデル
第１２章　多国籍企業の進化理論
第１３章　新貿易理論と多国籍企業の活動
第１４章　多国籍独占資本主義
第１５章　国民国家と多国籍企業の戦略的行動
第１６章　ネットワークとしての多国籍企業
第１７章　資源の束，ダイナミック・ケイパビリティと多国籍企業
第１８章　２１世紀の多国籍企業理論
第Ⅳ部　影響
序論
第１９章　影響評価の範囲
第２０章　イノベーションと多国籍企業
第２１章　労働への影響
第２２章　貿易への影響
第２３章　国際収支から財政収入に及ぶ広範な影響

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
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