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近藤 康久/編 -- かもがわ出版 -- 2021.3 -- 519.07

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中央 ミニ展示 K/519.0/こん/ル 180383732Z 一般書 可能 貸出中

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 1 0

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タイトル 環境問題を解く
副書名 ひらかれた協働研究のすすめ
著者名 近藤 康久 /編, 大西 秀之 /編  
出版者 かもがわ出版
出版年 2021.3
ページ数等 227p
大きさ 21cm
分類(9版) 519.07  
分類(10版) 519.07  
内容紹介 身近な自然と人間の関係をどう結び直すのか-。ひらかれた協働研究(オープンチームサイエンス)を構成する諸要素を理論的に検討。また、環境問題に関連する研究実践を踏まえて、オープンチームサイエンスのあり方を問い直す。
著者紹介 総合地球環境学研究所で環境問題の研究に関わる。専門は考古学、環境社会論、オープンサイエンス論。 
著者紹介 専門は人類学、政治生態学。著書に「技術と身体の民族誌」など。 
テーマ 環境問題-研究法  
ISBN 4-7803-1144-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110490824

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
知はどこにあるのか 宮田 晃碩/著 18-30
地域の未来デザイン力を向上する知識のネットワーク化 熊澤 輝一/著 31-43
『苦海浄土』にみる「あいだの知と未知」 宮田 晃碩/著 44-50
より包摂的なパブリックエンゲージメント活動 加納 圭/著 51-59
研究データ公開の「ずれ」を軽減させるガイドライン 池内 有為/著 60-69
デジタル地図のオープン性・政治性・倫理性 瀬戸 寿一/著 70-83
話し合いの場でグラフィックレコーディングの効果を調べる 清水 淳子/著 84-99
超学際的エクササイズとしてのシリアスボードゲームジャム 太田 和彦/著 100-111
琵琶湖の水草 近藤 康久/著 114-126
ひらかれた協働で生物多様性の研究と実践の隔たりを超える 大澤 剛士/著 127-138
地域と流域の超学際研究をゼロから始める 奥田 昇/著 139-151
サマースクールで超学際の作法と戦略的な問いづくりを学ぶ 佐藤 賢一/著 152-165
専門家と非専門家の異なる回路を探る 中原 聖乃/著 166-177
環境トレーサビリティとは何か 陀安 一郎/著 178-184
人文学と自然科学の理想的な連携とは 中塚 武/著 185-197
オマーンにおける伝統家屋の再生と知の可視化 林 憲吾/著 198-210