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コロナの時代の歴史学 　 貸出可

歴史学研究会／編 -- 績文堂出版 -- ２０２０．１２ -- 498.6

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中央 閲Ｂ K/498.6/れき/ル 180376202T 一般書 可能 利用可

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タイトル コロナの時代の歴史学
著者名 歴史学研究会 ／編, 中澤　達哉 ／監修, 三枝　暁子 ／監修  
出版者 績文堂出版
出版年 ２０２０．１２
ページ数等 １７１ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類(9版) 498.6  
分類(10版) 498.6  
内容紹介 感染症が問いかけるものに歴史学はいかに応えうるのか。政治と社会の分断、新たな排除と差別、格差問題…新型コロナウイルスにより浮き彫りにされた現代社会がはらむ諸問題に対して、気鋭の歴史家たちが新たな視座を提示する。
テーマ 新型コロナウイルス感染症 , 感染症－歴史 , 歴史学  
ISBN 4-88116-136-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥１８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110470746

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ＣＯＶＩＤ－１９と「感染症の歴史学」 飯島　渉／著 １０－１７
新自由主義下のＣＯＶＩＤ－１９ 小沢　弘明／著 １８－２６
安政コレラ流行と蘭方医 海原　亮／著 ２８－３６
環境・感染症・公衆衛生 福士　由紀／著 ３７－４５
新型コロナウイルスの副作用 中澤　達哉／著 ４８－５８
パンデミックに対峙する福祉国家の経験 古谷　大輔／著 ５９－６８
コロナ禍の世界からみる国家と国民の関係の変容 加藤　陽子／著 ７０－７９
コロナ禍と現代国民国家、日本、それに西洋史研究 池田　嘉郎／著 ８０－８７
感染症と中世身分制 三枝　暁子／著 ９０－９９
「衛生」と「自治」が交わる場所で 石居　人也／著 １００－１０８
アメリカ社会とコロナ禍 貴堂　嘉之／著 １０９－１１７
日本古代の疫病と穢 今津　勝紀／著 １２０－１２８
パンデミックとジェンダー分業 小田原　琳／著 １２９－１３７
コロナ禍／オンライン授業のもとで「考える歴史学」を教える試み 大門　正克／著 １４０－１４９
いま歴史研究に何ができるのか 若尾　政希／著 １５０－１５８
忘却と変質の相克 北條　勝貴／著 １５９－１６８

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