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宇田川 彩/著 -- 世界思想社 -- 2020.9 -- 316.88

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中央 閲B K/316.8/うだ/ル 180373838+ 一般書 可能 利用可

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タイトル それでもなおユダヤ人であること
副書名 ブエノスアイレスに生きる〈記憶の民〉
著者名 宇田川 彩 /著  
出版者 世界思想社
出版年 2020.9
ページ数等 8,296p
大きさ 22cm
分類(9版) 316.88  
分類(10版) 316.88  
内容紹介 旧約聖書の時代からディアスポラとして暮らしてきたユダヤ人が、今もユダヤ人であり続けるのはなぜか? 世俗的なユダヤ人の共同体としてのあり方を考察し、現代のユダヤ人が記憶とともに生きることの意味をまとめる。
著者紹介 1984年横浜市生まれ。東京大学総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は文化人類学・ユダヤ学。日本学術振興会海外特別研究員PD(テルアビブ大学)。 
テーマ ユダヤ人(アルゼンチン在留)  
ISBN 4-7907-1744-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110451561

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 ディアスポラと記憶
第Ⅰ部 ブエノスアイレスのユダヤ人が生きる現在
第1章 ユダヤ人とは誰か
第2章 ブエノスアイレスのユダヤ人
第Ⅱ部 ユダヤ人の住まい
第3章 おばあちゃんのチキンスープ
第4章 過ぎ越し祭の「順番」と物語
第Ⅲ部 ユダヤ人の記憶
第5章 家の中で想起される記憶
第6章 「私たちの記憶」のありか
第Ⅳ部 重さと軽さの只中で
第7章 「ユダヤ的」な重みから逃れる
第8章 本を放ち、軽やかに歩く
終章 それでもなおユダヤ人であること