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河野 勝彦/著 -- 文理閣 -- 2020.6 -- 115.4

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中央 閲A K/115.4/こう/ル 180370004N 一般書 可能 利用可

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タイトル 実在論の新展開
副書名 ポストモダニズムの終焉
著者名 河野 勝彦 /著  
出版者 文理閣
出版年 2020.6
ページ数等 268p
大きさ 20cm
分類(9版) 115.4  
分類(10版) 115.4  
内容紹介 21世紀になってからの実在論の新展開について、カンタン・メイヤスー、グレアム・ハーマン、マルクス・ガブリエルらの思想を批判的に紹介するとともに、著者自身の考える実在論のプロフィールを提示する。
著者紹介 1945年姫路市生まれ。京都大学文学研究科博士課程単位取得満期退学。京都産業大学名誉教授。著書に「環境と生命の倫理」など。 
テーマ 実在論  
ISBN 4-89259-869-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2700
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110429750

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論
第2章 カンタン・メイヤスーの偶然性の必然性について
第3章 カンタン・メイヤスーにおける物自体の存在とその無矛盾性の証明
第4章 因果的必然性をどう考えるか
第5章 ロイ・バスカーの超越論的実在論
第6章 マウリツィオ・フェラーリスの新実在論
第7章 マルクス・ガブリエルの「新しい実在論」
第8章 グレアム・ハーマンの対象指向存在論
第9章 実在論をどう考えるか