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戦争社会学研究会/編 -- みずき書林 -- 2020.6 -- 507

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タイトル 軍事研究と大学とわたしたち
シリーズ 戦争社会学研究
著者名 戦争社会学研究会 /編, 西村 明 /〔ほか著〕  
出版者 みずき書林
出版年 2020.6
ページ数等 235p
大きさ 21cm
分類(9版) 507  
分類(10版) 507  
内容紹介 戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。学術と軍事の結びつきに対して、大学・研究者はいかに学問の自由を守り、自立・自律するかを論述。2019年4月開催のシンポジウムの内容も収録する。
テーマ 科学技術倫理 , 大学-日本 , 軍需工業  
ISBN 4-909710-12-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110427750

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
軍事研究と大学とわたしたち 西村 明/ほか著 6-65
井上義和著『未来の戦死に向き合うためのノート』をめぐって 浜井 和史/著 68-69
研究者は特攻の自己啓発的受容をどう受け止めていくのか 那波 泰輔/著 70-80
「未来の戦死」と「過去の戦死」 中山 郁/著 81-90
否定と両立する包摂へ 井上 義和/著 91-111
戦争社会学研究会の設立の思い出に寄せて 青木 秀男/著 114-121
戦争社会学が開いた扉 野上 元/著 122-130
占領期における京都の都市イメージ構築 小川 実紗/著 131-152
一九七二年の皇国少年 小谷 七生/著 153-171
特攻隊慰霊顕彰会の歴史 角田 燎/著 172-192
シベリア抑留者による「捕虜」概念の拒絶と受容 堀川 優奈/著 193-209
近年の模型とミリタリーの関係をめぐる研究について 一ノ瀬 俊也/著 210-216
硫黄島認識の転換を迫り、日本政府の歴史的責任を追及する 長島 怜央/著 217-220
研究動向日本の銃後 一ノ瀬 俊也/著 221-230