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思想としての〈新型コロナウイルス禍〉 　 貸出可

大澤　真幸／〔ほか著〕 -- 河出書房新社 -- ２０２０．５ -- 498.6

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タイトル 思想としての〈新型コロナウイルス禍〉
著者名 大澤　真幸 ／〔ほか著〕  
出版者 河出書房新社
出版年 ２０２０．５
ページ数等 ３，２０７ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類(9版) 498.6  
分類(10版) 498.6  
内容紹介 新型コロナウイルス禍による危機は、人類に何を問うているのか。この破局に、どう向かいあうべきか。社会学者、医学者らの論考や、病理学者、美術批評家らのインタビュー、舞踏家のエッセイなどを収録する。
テーマ 新型コロナウイルス感染症  
ISBN 4-309-24966-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥１８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110425341

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
不可能なことだけが危機をこえる 大澤　真幸／著 ２－３２
オオカミが来た！ 仲野　徹／著 ３３－５２
コロナウイルスで変わる世界 長沼　毅／著 ５３－６３
新型コロナウイルスは社会構造の進化をもたらすのか 宮沢　孝幸／著 ６４－６８
ポスト・パンデミックの人類史的転換 椹木　野衣／著 ６９－７５
歴史が切れた後に 與那覇　潤／著 ７６－８８
台所な脳で？ 笙野　頼子／著 ８９－１００
パンデミック、あるいは〈資本〉とその宿主 酒井　隆史／著 １０１－１０７
資本主義経済のなかに迂回路をひらく 小川　さやか／著 １０８－１１８
統治・功利・ＡＩ 木澤　佐登志／著 １１９－１３２
Ｅｎｄｕｒｉｎｇ　Ｌｉｆｅ（ｉｎ　ｔｈｅ　ｔｉｍｅ　ｏｆ　Ｃｏｒｏｎａ） 樋口　恭介／著 １３３－１４２
「ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコか？」という究極の選択には「カレー味のカレー」を求めるべきである。 綿野　恵太／著 １４３－１５０
流感・舞踏 工藤　丈輝／著 １５１－１５４
自然状態の純粋暴力における法と正義 小泉　義之／著 １５５－１６３
自由意志なき〈自由への道〉 江川　隆男／著 １６４－１７１
人間に固有の原理としての愚劣 石川　義正／著 １７２－１８１
感染症と階級意識 堀　千晶／著 １８２－１９６
カタストロフを思考せよ 白石　嘉治／述 １９７－２０７

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