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私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか 　 貸出可

堀　利和／編著 -- 社会評論社 -- ２０２０．３ -- 369.28

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中央 閲Ｂ K/369.2/ほり/ル 180366213U 一般書 可能 利用可

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タイトル 私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか
副書名 美帆さん智子さんと、甲Ｚさんを世の光に！
著者名 堀　利和 ／編著  
出版者 社会評論社
出版年 ２０２０．３
ページ数等 ３１８ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) 369.28  
分類(10版) 369.28  
内容紹介 元施設職員によって４５人が殺傷された「津久井やまゆり園事件」。事件はなぜ起きたのか、それはどのような影響を社会に与えたのか、被告個人を裁きさえすれば事足りるのか。裁判をとおして光を当てるべき課題を追求する。
著者紹介 明治学院大学、日本社会事業学校卒。特定非営利活動法人共同連顧問。季刊『福祉労働』編集長。著書に「はじめての障害者問題」など。 
テーマ 知的障害者福祉 , 精神障害者福祉 , 相模原障害者施設殺傷事件  
ISBN 4-7845-2413-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110410180

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
相模原障害者施設殺傷事件における横浜地方裁判所の遺族・家族のための傍聴席の「目隠し遮蔽」に関する声明 ７－８
美帆さんの母の手記 ９－１３
津久井やまゆり園事件と私たち 堀　利和／著 ２０－２６
息子の自立生活を実現して 岡部　耕典／述 ２７－３６
津久井やまゆり園を一旦再建してから 尾野　剛志／述 ３７－４３
全体討論 ４４－６７
父親たちは語る 大月　和真／述 ６８－１０３
地域生活にこだわる母親たちは語る 平野　由香美／述 １２２－１５１
生きるを実感する 石井　美寿輝／著 １６２－１６６
ピープルファースト大阪大会に誰が参加？ 佐々木　信行／述 １６７－１７０
津久井やまゆり園事件と私たち 堀　利和／著 １７４－１８１
相模原殺傷事件の本質を検証 篠田　博之／ほか述 １８２－２２３
記者の目 石川　泰大／述 ２２４－２３０
私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか？！ 河東田　博／ほか述 ２３６－２８１
黒岩神奈川県知事の決断 浅野　史郎／著 ２９６－３０１
確信犯としての歪んだ正義感と使命感の「思想」を斬る！ 堀　利和／著 ３０５－３１６

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