資料詳細

-- 有斐閣 -- 2019.11 -- 321.1

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 0 件です。予約は 0 件です。

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数

資料詳細

タイトル 法多元主義
副書名 グローバル化の中の法
シリーズ 法哲学年報
出版者 有斐閣
出版年 2019.11
ページ数等 2,214p
大きさ 22cm
分類(9版) 321.1  
分類(10版) 321.1  
内容紹介 現代のグローバル化時代における法の在り方の変化を、「法という現象における国家法と非国家法の併存」として、記述的に解明しようとする試み。シンポジウム、書評、投稿論文なども収録。
テーマ 法哲学 , グローバリゼーション  
ISBN 4-641-12610-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110382232

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「法多元主義-グローバル化の中の法」提題趣旨 浅野 有紀/著 1-9
行政法学からみた法多元主義 原田 大樹/著 10-25
グローバル・ガバナンスにおける多元的な秩序形成の在り方とその意義 松尾 陽/著 26-32
私法・金融法における法多元主義 小塚 荘一郎/著 33-51
「法多元主義」における私的規範生成の在り方 山田 八千子/著 52-58
法多元主義の問題提起をどう捉えるか 郭 舜/著 59-74
法多元主義と国際人権法 江島 晶子/著 75-82
法多元主義における法的推論の問題 近藤 圭介/著 83-96
グローバル法多元主義と国際私法の現代的意義 西谷 祐子/著 97-104
総括コメント 長谷川 晃/著 105-113
シンポジウム概要 浅野 有紀/著 114-119
概念分析・論敵との真摯な対峙・平等 井上 彰/著 121-126
政治的責務論は何を問うべきなのか 横濱 竜也/著 127-132
法的状態というユートピア 瀧川 裕英/著 133-138
要石としての〈竹下法哲学〉 菅原 寧格/著 139-144
法と統治に向き合う合理的思考とは何か 関 良徳/著 145-149
動物権利論の展開 浅野 幸治/著 151-154
法多元主義と近代アメリカ法、法思想 戒能 通弘/著 155-156
移民正義論の今日的課題 横濱 竜也/著 157-158
コミュニケーション的行為と法 田畑 真一/著 159-171
法はなぜ経済学の問題になるのか 菊地 諒/著 172-184
動物の権利と福祉 久保田 さゆり/著 185-196
上原行雄先生を偲んで 桜井 徹/著 197-199
上原行雄先生略歴・主要業績 200-205