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與那覇 潤/著 -- 亜紀書房 -- 2019.10 -- 210.04

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南区 一般 /210.0/よな/ 780106061T 一般書 可能 貸出中

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
南区 1 1 0

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タイトル 歴史がおわるまえに
著者名 與那覇 潤 /著  
出版者 亜紀書房
出版年 2019.10
ページ数等 387p
大きさ 19cm
分類(9版) 210.04  
分類(10版) 210.04  
内容紹介 往年の偉人ですら「キャラ」になり、国民が共有できる「物語」はすっかり消えたいま、私たちに「歴史」は必要なのだろうか? 気鋭の歴史学者による史論・時事論集。斎藤環、仲正昌樹らとの対談も収録。
著者紹介 1979年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。地方公立大学准教授として教鞭をとり、2017年離職。歴史学者。著書に「帝国の残影」「中国化する日本」など。 
テーマ 日本-歴史  
ISBN 4-7505-1610-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110367189

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
書き直される日本中世史 呉座 勇一/述 19-42
儒学者たちの明治維新 河野 有理/述 43-68
すべては「崩壊」から始まった 福嶋 亮大/述 69-94
歴史学に何が可能か 東島 誠/述 95-147
二〇一二年は“政治”の年だった!? 仲正 昌樹/述 151-167
橋下徹淋しき「戦後民主主義」の自画像 168-179
日本政治の「中国化」 180-209
解釈改憲と「戦後」の終わり 宇野 常寛/述 210-233
補助輪付きだった戦後民主主義 斎藤 環/述 234-270
一九六八年からの置手紙 273-276
交錯する南北朝史 278-281
一九七〇年代試論 282-313
ふたつの「中国化論」 314-335
戦中派の退場 336-337
歴史学者廃業記 341-355
偶然性と代理 356-377
歴史なき世界のはじまり 378-387